科目名 | 卒業研究T |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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4 | 3 | 通年開講 | 宮田 美和子 |
テーマ |
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リハビリテーション、アシスティブテクノロジー(支援技術)に関する実践的研究 |
科目のねらい |
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<キーワード> リハビリテーション アシスティブテクノロジー 支援技術 福祉用具 生活者視点 <内容の要約> 主に障害をもつ人や高齢者など日常生活や社会生活に困難さを抱える人を支えるリハビリテーション,機器や道具などを用いた環境調整による支援方法に関する研究活動を実践するために,各種調査およびデータ分析方法の習得,リハビリテーション工学の考え方に基づいた機器道具の試作や情報技術の習得,そして,研究調査結果のまとめ方,ディスカッションおよびプレゼンテーション方法の習得を目指します.また就職活動の準備期間として,ビジネスマナー,自己表現力,プランニング力などの社会人として必要となるスキルを学ぶ機会にもなるように指導します. <学習目標> 生活や人間の活動を支援するための工学的な対応方法を実践できる. 課題解決のためのソーシャルスキルを身につけて,フィールドワークに取り組むことができる. 支援技術・リハビリテーション・社会福祉に関する知識を活かし,多面的な視点から支援方法を提案できる. |
授業のながれ |
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オリエンテーション 文献調査1(ディスカッションとプレゼンテーションの方法) 文献調査2(ディスカッションとプレゼンテーションの方法) 文献調査3(ディスカッションとプレゼンテーションの方法) 文献調査4(ディスカッションとプレゼンテーションの方法) 文献調査5(ディスカッションとプレゼンテーションの方法) フィールドワーク1 フィールドワーク2 フィールドワーク3 フィールドワーク4 研究方法論1 研究方法論2 研究方法論3 研究方法論4 中間まとめ 各自の研究テーマの実践1 各自の研究テーマの実践2 各自の研究テーマの実践3 各自の研究テーマの実践4 各自の研究テーマの実践5 フィールドワーク5 フィールドワーク6 研究テーマの設定および予備調査研究1 研究テーマの設定および予備調査研究2 研究テーマの設定および予備調査研究3 研究テーマの設定および予備調査研究4 サマリ作成・指導1 サマリ作成・指導2 サマリ作成・指導3 まとめ |
準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
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リハビリテーション,社会福祉,教育,就労等に関するフィールドや地域にも出かけ,活動実践的な支援技術に関する研究活動を行います.常に課題意識を持って積極的に考え議論し,知識や技術を深めてください. 卒業研究中間発表(10月)と卒業研究発表会(1月下旬〜2月初旬)への出席は原則必須とします。 |
事前事後 | 学習内容 | 時間数 |
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事後 | プログレス後に出た課題について調べ,次回報告すること | 50 |
事前 | サマリの作成 | 10 |
本科目の関連科目 |
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卒業研究は今までに大学で学んだ知識を活かして研究する集大成です. 自身の選んだ研究テーマに関連するすべての科目が関連します. |
成績評価の方法 |
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研究および調査報告の提出を含め,研究活動への取り組みを総合して評価します. |
テキスト |
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□テキストを使用する ■レジュメを使用する □未定 (最初の授業で指示する) |
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