国際コミュニケーションⅢ

科目名	国際コミュニケーションⅢ

単位数	学年配当	開講期間	担　当　教　員
1	1	前期開講	陳麗華

テーマ

中国語の基礎を楽しく身につける

科目のねらい

＜キーワード＞
言語
　　異文化理解

国際コミュニケーションスキルの向上

＜内容の要約＞
1．基礎中国語を身につけるために最も重要なピンイン(発音記号) を学習する。2．日本語表現と中国語表現の比較を行いながら、中国語の基礎的な単語・文法と表現の習得を目指す。3．中国人の日常生活と考え方を紹介することで、中国の社会・伝統文化への関心を高めることを目的としている。

＜学習目標＞
1.中国語初心者の学生を対象に、基礎中国語を聞く・読む・書くことが出来ること。基礎介護用語が使えること。

2.政治・経済・文化などあらゆる領域で日中交流が深まる今、学生達が積極的に中国語でコミュニケーションをとる姿勢とスキルを身につけること。

3.国際コミュニケーションIIIとIV、一年間の履修を通じて、『中国語能力検定試験』準4級のレベルに目指すこと。

授業のながれ

1　授業ガイダンスー講義の内容と流れ
2　中国語の文字と発音　その一
3　中国語の文字と発音　その二
4　中国語の音節と数字の数え方
5　復習
6　中国語の文型と表現　その一
7　中国語の会話練習と介護用語(一）
8　中国語の文型と表現　その二
9　中国語の会話練習と介護用語（二）
10　中国語の文型と表現　その三
11　中国語の会話練習と介護用語（三）
12　中国語の作文　その一
13　中国語の作文　その二
14　まとめと練習
15　まとめ

準備学習の内容・学ぶ上での注意

中国語－日本語の辞典と日本語－中国語の辞典は必要である。常に復習・小テストを行うため、復習・宿題をして講義に臨んで下さい。

事前事後	学習内容	時間数

本科目の関連科目

成績評価の方法

期末試験（筆記・Web・レポート・最終授業内）	50％
授業内でのレポート・課題等	50％
その他	0％

１．小テスト　50％　２．期末試験　50％

テキスト

■テキストを使用する
□レジュメを使用する
□未定（最初の授業で指示する）

＜著者＞尹景春・　竹島　毅　著
　＜テキスト名＞中国語　はじめの一歩
　＜出版社＞白水社