科目名 国際コミュニケーションU

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
1 1 後期開講 若槻 なぎさ

テーマ
社会人として活躍する際に想定される場面での英語による受信、発信する力の基礎力を養う

科目のねらい
<キーワード>
日常生活や社会的活動場面での英語によるコミュニケーション活動  高校までで履修した英語を復習し使える技能にする
異文化理解と異文化に対する姿勢づくり

<内容の要約>
オフィスを舞台にした対話を通じてビジネス英語の基礎を学ぶ。
基本的なビジネスメールの構成と異なるフォーマル度を理解し、コミュニケーションに応用できるようにする。


<学習目標>
社会的場面で簡単な英語でのコミュニケーションができる 
基本的な文法を理解し、コミュニケーションに応用できる
英語学習習慣、学習ノウハウを身につける

授業のながれ
Unit 8 Asking Permission 許可を求めるメール
Unit 9 Making Invitations       招待をする表現
Unit 9 Making Invitations       招待のメール
Unit 10 Making Appointments     予約をする表現
Unit 10 Making Appointments     予約依頼のメール
Unit 11 Canceling and Rescheduling  予約を取り消し、再予約をする表現
Unit 11 Canceling and Rescheduling  予定の取消と再予約依頼のメール
Unit 12 Describing Locations      案内の表現
Unit 12 Describing Locations      道案内のメール
Unit 13 Looking after a Visitor     顧客を接待する表現
Unit 13 Looking after a Visitor     お礼のメール
Unit 14 Making a Phone Call      電話での表現
Unit 14 Making a Phone Call      同意事項確認のメール
Unit 15 Taking Messages       電話で伝言を受け、伝える表現
総復習

準備学習の内容・学ぶ上での注意
@予習:未知の単語の意味確認、前回学習した英文の音読、課題  復習:授業内容の確認、質問事項、課題、次回クイズのための学習
 上記の自己学習を1授業につきその前後1時間ほど行うことが望ましい。
A毎回の課題をきちんと行うこと
B英語辞書持参
最近特に授業中に必要のない携帯電話の使用が目立ちます。大人としてマナーを守って授業に臨んでください。

事前事後 学習内容 時間数
事後 授業内容の確認、質問事項、課題、次回クイズのための学習 15
事前 未知の単語の意味確認、前回学習した英文の音読、課題 8

本科目の関連科目
 

成績評価の方法
期末試験(筆記・Web・レポート・最終授業内) 50%
授業内でのレポート・課題等 50%
その他 
 

テキスト
■テキストを使用する
□レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
<著者>Garry Pearson Graham Skerritt 吉塚 弘 <テキスト名>Go Global グローバル時代のビジネスコミュニケーション <出版社>成美堂 ISBN978-4-7919-7184-8



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