科目名 運動器系解剖生理学U

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
2 2 前期開講 野間 知一

テーマ
視覚的なまとめや体験型手法を用いて運動器系の解剖生理や機能を知る

科目のねらい
<キーワード>
運動器  構造と機能
物理刺激  神経生理

<内容の要約>
 この科目では,人体の運動器に関する正常な構造と機能について学ぶ。物理刺激や電気生理の基礎を理解し、それらを利用することで運動器系の解剖生理学を体感しながら学ぶ。

<学習目標>
物理刺激や電気生理の基礎を理解できる。
運動器系の構造と機能について理解する。

授業のながれ
脊髄@
脊髄A
脊髄B
神経@
神経A
神経B
感覚@
感覚A
末梢神経@
末梢神経A
末梢神経B
筋@
筋A
筋B
筋C

準備学習の内容・学ぶ上での注意
授業では、視覚的なまとめや体験型手法を用いて学び、また学生間で電気刺激や電気生理学的検査を行い筋や関節運動、中枢神経の反応を観察しながら理解を深めます。

事前事後 学習内容 時間数
事前 授業終了時に案内する予習範囲を予習すること 1
事後 授業で学習した範囲を復習する。 1

本科目の関連科目
解剖学T実習,基礎運動学,神経系解剖生理学,生理学,運動器系解剖生理学T

成績評価の方法
期末試験(筆記・Web・レポート・最終授業内) 40%
授業内でのレポート・課題等 0%
その他  60%
 

テキスト
□テキストを使用する
■レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
 



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