科目名 ヘルスプロモーション

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
1 4 前期開講 浅井 友詞

テーマ
心身ともに健康な生活を送るガイドラインを学ぶ

科目のねらい
<キーワード>
「加齢」  「体力」
「姿勢」  「高齢者うつ病」
「メタボリック症候群」「運動療法」

<内容の要約>
この講義では退行性変化(老年学)を学び、加齢による運動機能の変化を理解する。また、中高年の代表的疾患を取り上げ、健康で快適な生活が送れるように運動療法を学習する。さらに、慢性期医療施設や介護施設、地域での転倒予防や活動性の向上を適切に指導できるようにプログラムの作成と評価方法を組み立てる。
(この科目は,理学療法の経験を有する教員が心身ともに健康な生活を送るガイドラインについて講義する)

<学習目標>
・加齢について知る
・中高年の運動療法が指導できる。
・対象者のレベルに合わせたプログラムの作成と適切な評価が出来る。

授業のながれ
ヘルスプロモーションの概念・仕組みを知る
ヘルスプロモーションとリハビリテーション医学の関係を知る
健康について知ることができる
高齢者の特徴について理解することができる
健康増進にかかわるプログラムの策定を行う
レジスタンストレーニングを行う
バランストレーニングを行う
活動性向上のプログラム策定について理解し、実践する







準備学習の内容・学ぶ上での注意
幅広い知識と学習意欲世もって統合力を養うように学習する。

事前事後 学習内容 時間数
事前 理学療法専門科目 5
事後 講義の整理 5

本科目の関連科目
専門基礎・専門科目

成績評価の方法
期末試験(筆記・Web・レポート・最終授業内) 100%
授業内でのレポート・課題等 0%
その他  0%
具体的な運動プログラムの作成を行う。

テキスト
□テキストを使用する
■レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
 



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