専門演習Ⅴ

科目名	専門演習Ⅴ

単位数	学年配当	開講期間	担　当　教　員
2	4	後期開講	柳在相

テーマ

専門分野の研究を行うために必要な基礎知識を修得する。

科目のねらい

＜キーワード＞
資料収集　　論理的思考
専門分野の知識

＜内容の要約＞
　経済学部の専門演習Ⅰ～Ⅳは，社会経済の事象について規範的な分析や実証的な分析によって，協働型福祉社会の実現に資する考えを論文にまとめることが目的です。そのために，専門演習Ⅰでは，地域社会や経済，医療・福祉についての洞察力を磨き，今後の研究推進に必要になる学習姿勢や，基礎知識を身につけます。
　なお，上記の事項は「専門演習Ⅰ」担当教員によって手法や内容が異なりますので，詳細は『「専門演習Ⅰ」演習概要』を参照して下さい。

＜学習目標＞
社会通念上のルールを認識して、自他相互利益を模索することができる。
地域社会や職場などの現場に存在する問題の解決に向けて行動することができる。
学習した知識や技能をもとに、自ら進んで研究を進めることができる。

授業のながれ

全15回の進め方は，担当教員によって異なります。詳細は『「専門演習Ⅰ」演習概要』を確認してください。
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準備学習の内容・学ぶ上での注意

・本授業については，合計で60時間の事前・事後の学習が求められます。担当教員の指導に従い，60時間以上の事前学習や振り返り学習を必ず行って下さい。
・遅刻や無断欠席，私語など学習に障害をきたす行為は慎み，真摯に学習に取り組んで下さい。
・担当教員から指示があったテキストなど授業に必要なものは必ず準備して授業に持ってきて下さい。

事前事後	学習内容	時間数
事前	次回の講義についての予習	15

本科目の関連科目

「経済学」，「専門演習Ⅱ」，「専門演習Ⅲ」，「専門演習Ⅳ」，「専門演習Ⅴ」，「卒業論文」

成績評価の方法

期末試験（筆記・Web・レポート・最終授業内）	0％
授業内でのレポート・課題等	0％
その他	100％

授業での議論，発表，準備学習の状況，成果物等を加味して評価します。

テキスト

□テキストを使用する
□レジュメを使用する
■未定（最初の授業で指示する）