現代教養Ⅱ

科目名	現代教養Ⅱ

単位数	学年配当	開講期間	担　当　教　員
2	3	前期開講	クラス

テーマ

現代の社会問題を理解する力をつける

科目のねらい

＜キーワード＞
政治経済　　時事問題
一般教養

＜内容の要約＞
この科目は、経済学部の各専門科目で習得した基礎的知識を、今日の社会で生じている諸問題や、就職活動などで要求される知識と連動させることで、現在の社会問題を理解する力・社会人としての力を練成することが目的である。

＜学習目標＞
現在の社会問題を理解する力を練成することができる。
社会人としての力を練成することができる。
企業社会で求められる力を知ることができる。

授業のながれ

イントロダクション
一般教養と社会問題
経済学と社会問題
日本経済の動向
国際経済の動向
産業構造の変化
金融の進展
情報化社会と技術
現在の政治問題
行政・法律と政治
社会制度の変遷
生活と文化・歴史
現代の社会と言語能力
現代の社会と判断・推理力
まとめ
*
*
*
*
*
*
*
*
*
*
*
*
*
*
*

準備学習の内容・学ぶ上での注意

１．私語・携帯電話の使用は厳禁。受講姿勢に問題がある学生は、退出を命じる。
　　習熟度を確認するため、就職活動等で用いられるタイプの一般常識試験を用いる。

事前事後	学習内容	時間数
事前	事前に問題集を配布するので予習すること。	10
事後	復習と課題に取り組むこと	40
事後	試験準備	10

本科目の関連科目

「経済学部全科目」

成績評価の方法

期末試験（筆記・Web・レポート・最終授業内）	30％
授業内でのレポート・課題等	60％
その他	10％

定期的に出題する課題に真剣に取り組み、一定水準（60％）以上理解した学生に単位を認定する。詳細は、クラス担当教員に確認すること。

テキスト

□テキストを使用する
□レジュメを使用する
■未定（最初の授業で指示する）