科目名 専門演習W

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
2 4 前期開講 加茂 浩靖

テーマ
専門分野の研究を行うために必要な基礎知識を修得する。

科目のねらい
<キーワード>
卒業論文計画書  地域経済

<内容の要約>
文献渉猟、資料収集やフィールドワークを通じて地域経済の課題を把握し、課題と原因の関係、またその解決案を検討する。この過程で得られたことを卒業論文にまとめるため、卒業論文計画書を作成する。


<学習目標>
客観的なデータを用いて社会経済の状況を説明することができる。
社会経済の課題と原因の関係を検討するができる。
社会経済の課題を自ら進んで研究することができる。

授業のながれ
学習内容、学習スケジュール、 評価方法の説明
卒業論文構想発表
卒業論文に関連する文献の紹介@
卒業論文に関連する文献の紹介A
卒業論文に関連する文献の紹介B
卒業論文に関連する文献の紹介C
卒業論文に関連する文献の紹介D
研究の途中経過の発表@
研究の途中経過の発表A
研究の途中経過の発表B
研究の途中経過の発表C
研究の途中経過の発表D
研究計画書の作成@
研究計画書の作成A
研究計画書の発表

準備学習の内容・学ぶ上での注意
学生はそれぞれの発表担当日にレジュメを用いて発表する。この発表の準備に真摯に取り組むこと。
文献渉猟、資料収集やフィールドワークを通じて地域経済の課題を把握し、課題と原因の関係、またその解決案を検討する。
これらの事前・事後学習は15回の授業全体を通じて以下の60時間が必要である。

事前事後 学習内容 時間数
事前 事前学習@(文献や資料の調査) 15
事前 事前学習A(発表用資料の作成など) 15
事後 事後学習@(授業内容の復習とまとめ) 15
事後 事後学習A(卒業論文計画書の作成) 15

本科目の関連科目
地域経済論、専門演習U、専門演習V、専門演習X、卒業論文

成績評価の方法
期末試験(筆記・Web・レポート・最終授業内) 0%
授業内でのレポート・課題等 100%
その他  0%
授業における発表と質疑応答、卒業論文計画書の内容等をもとに総合的に評価する。

テキスト
□テキストを使用する
□レジュメを使用する
■未定 (最初の授業で指示する)
 



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