科目名 専門演習W

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
2 4 前期開講 上田 和宏

テーマ
実証分析の応用と論文作成(1)

科目のねらい
<キーワード>
実証分析  論理的な文章の作成
卒業論文計画書

<内容の要約>
専門演習T〜Vで学習した内容をもとに卒業論文作成のための作業を行う。
卒業論文作成のためのテーマ設定の考え方・方法を学び、テーマを決める。そして、研究計画を立案し、研究に着手する。
まず、テーマに関する参考文献・資料のサーベイ、必要なデータ収集・分析を進行させる。また、テーマに即した実証分析の手法についても必要に応じて学ぶ。


<学習目標>
現代の社会・経済の課題を見つけ、経済学や統計学を基礎としてアプローチすることができる。
問題解決のための実証分析を行うことができる
報告書やレポート、論文などの文章を作成できる。

授業のながれ
演習の目的について理解を深める。
論文テーマについての検討(1)
論文テーマについての検討(2)
研究計画の作成(1)
研究計画の作成(2)
文献・資料の収集と整理(1)
文献・資料の収集と整理(2)
文献・資料の収集と整理(3)
文献・資料の収集と整理(4)
実証分析と結果の整理(1)
実証分析と結果の整理(2)
実証分析と結果の整理(3)
実証分析と結果の整理(4)
実証分析と結果の整理(5)
振り返りと課題の整理

準備学習の内容・学ぶ上での注意
@本格的な研究発表を目指すので、事前学習、事後学習が重要である。
A各自、計画的に研究を進める必要がある。その姿勢についても評価の対象とする。
B各自ゼミ用ノートを用意し、研究に関する様々なメモや研究計画の進展状況などを記録することが望ましい。

事前事後 学習内容 時間数
事前 文献や資料の調査 20
事前 発表用資料の作成など 10
事後 発表内容の補足、追加調査 15
事後 論文メモ作成 15

本科目の関連科目
「経済学」,「統計学1」、「統計学U」、「計量経済学」、「専門演習T」,「専門演習U」,「専門演習V」,「専門演習X」,「卒業論文」

成績評価の方法
期末試験(筆記・Web・レポート・最終授業内) 0%
授業内でのレポート・課題等 0%
その他  100%
授業での議論,発表,準備学習の状況,成果物等を加味して評価します。

テキスト
□テキストを使用する
□レジュメを使用する
■未定 (最初の授業で指示する)
 



(C) Copyright 2020 Nihon Fukushi University. all rights reserved.
本ホームページからの転載を禁じます。