科目名 | 英語コミュニケーションV |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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1 | 1 | 前期開講 | 内野 信幸 |
テーマ |
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英文の読みと聴くという英語の学力には、関連性があると考えている。その点を授業の中で取り上げていき、その関連性を実感してもらいたい。 |
科目のねらい |
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<キーワード> 辞書の活用 英語の言葉の上でのルールを身に付ける <内容の要約> 英語を聴きとる力を身につけるのは、英文を文の流れで読むということと、有無を言わさず流れてくる英語の発音に日本語の意味とを考えあわせることとは、関連性があると考える。さらに、英語の子音と母音をの連結によって音の変化も起こる。こうしたことも学んでもらう。 <学習目標> 英和・和英辞書を引くことができる 英語の発音を自ら生み出すことができる |
授業のながれ |
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アルファベットの発音。 英和辞書、和英辞書の使い方。 音の変化。 英語聴き取り教材の背景の知識。 英語音の文法、英語音法も指導。 米語の発音変化法則。 英語を聴き取るときには、問題練習用の教材のような話し方はしてくれない。どう対処するかも指導する。 日本人の笑いは本当に通じないのか? コメディー、落語、漫才などから学び、笑いを作り出してみよう。 脚本づくり 脚本のセリフを英語にする 英米人くさくない僕らの所作 リハーサル 舞台稽古 <笑い>の舞台発表 |
準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
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授業では<生み出す>子を柱に進めていくので、休まぬようにしてグループ活動を大切にして、部隊を作り上げてもらいたい。 |
事前事後 | 学習内容 | 時間数 |
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本科目の関連科目 |
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成績評価の方法 |
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英語によるエッセイ |
テキスト |
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□テキストを使用する ■レジュメを使用する □未定 (最初の授業で指示する) |
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