科目名 英語コミュニケーションV

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
1 1 前期開講 加藤 あつみ

テーマ
社会人として活躍する際に想定される場面での受信、発信する力の基礎力を、読む力、文法力から養う。

科目のねらい
<キーワード>
語彙表現の習得による英語でのプレゼンテーション  口頭での英語によるコミュニケーション活動

<内容の要約>
社会に出て即戦力となる英語力習得を目標とし、日常会話に必要な単熟語とそれを含む英文の暗記、自己表現に必要な文法力を口頭でできるように、異文化理解と異文化に対する姿勢づくりを踏まえたうえで、日常生活場面、社会的活動場面など様々な場面を想定して、特に読み、文法、会話の総合力を身につけることを目標とし、最終的には英語でのプレゼンテーションを目指す。

<学習目標>
学習者が、英語を発話することを恐れず、また文法的間違えに臆せず、英語で発話する習慣をつける。
学習者が、英語での基本的なプレゼンテーションができる。
学習者が、将来海外旅行をした場合を想定し、必要な会話表現を習得する。

授業のながれ
半年間の授業の流れ、単位成績についての説明、クラスルームイングリッシュの学習、及びactivityを通して、クラスメートの情報を得て、他己紹介を英語で行う。
飛行機に搭乗した時のアナウンスのリスニング。be動詞に関する文法事項の完全習得。
現地空港でのトラブル英文のリスニング、および入国審査の会話表現の習得。不定詞の習得
旅先からのメール送付の表現の速読およびリーディング。動名詞の習得
世界遺産 万里の長城に関するリスニングと英作文。受身形の習得
旅行に関するプレゼンテーション会話表現の速読。
2回〜6回目の既習内容の復習
旅行に関するプレゼンテーション会話表現の習得。
インド旅行に関するリスニングと英作文。比較の習得
イングランド旅行に関するリスニングと英作文。不定詞の応用表現の習得
前期プレゼンテーションの原稿の作成
前期プレゼンテーションの発話練習
前期プレゼンテーションのパワーポイントの作成
前期プレゼンテーションの実施
前期の既習事項を総復習

準備学習の内容・学ぶ上での注意
講義に出席する上での注意点として、遅刻をすると授業最初の小テストや音読チェックなどの平常点に関わる活動ができないので、遅刻をすると単位取得が難しくなる場合もあるので、授業開始時間には必ず着席し、小テスト対策の自習をしておくこと。
A初回授業で配布するプリント、初回授業で指定する教材、筆記用具(赤ペンを含む)、プリントをいれるクリアファイル。

事前事後 学習内容 時間数
事前 2回目から13回目に関しては既習事項の小テストの勉強 1
事前 14回目に関してはプレゼン原稿の暗記 1
事前 毎回の既習事項の発話およびリーディング 1
事前 15回目に関しては1〜14回までの総復習 3
事後 毎回の授業内容の完全理解とWritingによる確認、及び授業内で学習した英文の音読または暗唱 1

本科目の関連科目
 

成績評価の方法
期末試験(筆記・Web・レポート・最終授業内) 0%
授業内でのレポート・課題等 50%
その他  50%
授業への積極的参加・課題の提出・毎回の小テスト、プレゼンテーションなどの平常点と総復習との合計により評価する。

テキスト
□テキストを使用する
■レジュメを使用する
■未定 (最初の授業で指示する)
 



(C) Copyright 2020 Nihon Fukushi University. all rights reserved.
本ホームページからの転載を禁じます。