科目名 英語コミュニケーションT

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
1 1 前期開講 石田 知美

テーマ
異文化理解と英語の総合的な運用能力の向上を目指す。 

科目のねらい
<キーワード>
コミュニケーション能力  異文化理解
基本英文法の理解

<内容の要約>
比較文化を扱ったテキストを用い、英語の総合的な運用能力の向上と異文化理解を目指します。この授業における比較文化とは、イギリスやアメリカそして日本との文化の違いの比較考察を指します。テキスト以外に使用する配布プリントは、日常会話の英作文、そして基礎英文法を扱った文法問題です。プリントは毎週配付し授業内で解き、解説と答え合わせをします。基本的な文法事項の見直しをすることで、英会話力の基礎固めをします。

<学習目標>
異文化理解を深めることができる。        
英会話力を身につけることができる。    
基礎的な文法事項を見直すことで、総合的な英語運用能力をより高めることができる。        

授業のながれ
ガイダンス / be動詞の現在形と過去形
命令文 / 品詞と文要素の関係
現在形と現在進行形 / 文要素と修飾語
代名詞 / 第一文型と第二文型
過去形と過去進行形 / 第三文型と第四文型と第五文型
過去形と現在完了 / to不定詞の名詞用法
時を表す前置詞 / 疑問詞とto不定詞
数えられる名詞と数えられない名詞 / to不定詞の形容詞用法
ペアやグループで日常会話程度の英会話活動
ペアやグループで日常会話程度の英会話活動
未来形 / 同格のthat
助動詞 / to不定詞の副詞用法
等位接続詞と2語で成り立つ接続詞 / 現在分詞
疑問文 / 過去分詞
総まとめ

準備学習の内容・学ぶ上での注意
講義では必ず英和と和英辞書を持参すること。











事前事後 学習内容 時間数
事前 テキストの指定範囲を事前に読み、知らない語句の発音や意味を辞書で事前に調べ、講義に臨むこと。 15
事後 テキストと補助プリントの文法事項を見直し、不明点は質問できるように整理しておく。 5

本科目の関連科目
 

成績評価の方法
期末試験(筆記・Web・レポート・最終授業内) 0%
授業内でのレポート・課題等 20%
その他  80%
総まとめのテスト、課題提出、授業への積極性や貢献度で総合評価する。

テキスト
■テキストを使用する
■レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
<著者>Terry O'Brien、三原京、莵原美和、窪田光男、木村博是 <テキスト名>英米比較で英語を学ぶ <出版社>南雲堂



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