科目名 英語コミュニケーションT

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
1 1 前期開講 吉野 里美

テーマ
社会人として活躍する際に想定される場面での受信、発信する力の基礎力を培う

科目のねらい
<キーワード>
バランスのとれた受信力と発信力の向上  読むこと、書くこと、聞くこと、話すことの力を伸ばす
遭遇するであろう可能性の高い場面設定での学習

<内容の要約>
「読んだ内容、聞いた内容=受信」したものを自身で「書く、話す=発信」できるような力の向上。文法、語句を英語的知識にとどめておくだけでなく使える道具として発信力に取り込む。社会人として活躍する際に想定される日常生活での場面、社会活動での場面においての英語によるコミュニケーション活動。異文化理解と異文化に対する姿勢づくり。

<学習目標>
日常生活での場面、社会的活動での場面において英語によるコミュニケーション活動をより円滑に行うことができる
読んだ内容、聞いた内容に関し、自分自身の言葉で発信することができる
基礎的な文法事項の再確認をし、正しく使うことができる

授業のながれ
オリエンテーション
A Lesson from Bhutan (Grammar, Reading)
A Lesson from Bhutan (Reading, Summary)
The Story of Mother's Day (Grammar, Reading)
The Story of Mother's Day (Reading, Summary)
George Morikami's Dream (Grammar, Reading)
George Morikami's Dream (Reading, Summary)
Pizza: An International Favorite (Grammar, Reading)
Pizza: An International Favorite (Reading, Summary)
The Story of the Red Rose (Grammar, Reading)
The Story of the Red Rose (Reading, Summary)
Madame Butterfly and Intercultural Marriages (Grammar, Reading)
Madame Butterfly and Intercultural Marriages ( (Reading, Summary)
A Siesta Makes You Smarter! (Grammar, Reading)
Summary発表

準備学習の内容・学ぶ上での注意
予習、復習を欠かさず、授業では積極的に参加、発言すること。
音読練習を継続的に行うこと。
チャプター終了ごとにテストを実施。
15回目は既習チャプターに関してグループで発表を行う。
辞書必携。

事前事後 学習内容 時間数
事前 学習チャプターの表現、語句について下調べし、内容を理解すること。 15
事後 学習チャプターの音読練習、次回への課題あるいはテストに向け取り組むこと。 15

本科目の関連科目
フレッシュマンイングリッシュ I-2

成績評価の方法
期末試験(筆記・Web・レポート・最終授業内) 0%
授業内でのレポート・課題等 60%
その他  40%
テスト、課題、発表、自己英語活動などを評価する。

テキスト
■テキストを使用する
□レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
<著者>Joan McConnell 武田修一 <テキスト名>Enjoyable Reading -100 Key Sentence Patterns- 読んで身につく基本文型100 <出版社>成美堂



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