科目名 | 社会福祉専門演習T |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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4 | 3 | 通年開講 | 牧 真吉 |
テーマ |
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子どもの育ちはどのように行われ、また、どのように支えられているのかを考える |
科目のねらい |
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<キーワード> 乳幼児精神保健 子どもの育ち 子育て支援 子ども虐待 <内容の要約> まず子どもの育ちを理解することからはじめる。そしてその育ちを支えるためにどのようなことが求められることかをいろいろ調べながら考える。これらのことをもとにしながら、子どもを取り巻くテーマを各人が選んで、それについて深めていく。演習であるので、こちらから指示することは多くはない。自分なりに調べて育ちとの関連で考えをするめて行くように支援する。 <学習目標> 子どもを育ちということから理解できる。 子どもの育ちを支える環境を理解できる。 実際に子どもの育ちを支援するために必要なことを体験し、その手法を身につけることができる。 いろいろな課題を育ちという面から理解できる。 |
授業のながれ |
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自己紹介とゼミの流れの説明 育ちの理解のための文献購読@ 同上A 同上B 一人一人の調べたいテーマの発表 文献を見つけて発表@ 同上A 同上B 同上C 同上D 以下ゼミのため同様の進行をしていく予定 ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ |
準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
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最低「自閉症スペクトラムの子どもと「通じる関係」を作る関わり方」を事前に読んでおくこと。できれば滝川一廣著「子どものための精神医学」も目を通しておく。その上で、自分の調べたいことについての文献に積極的に当たるように。現場を見たい希望があれば、早めに申し出ること。いろいろな現場を見て感じることも重視していく。また他の実習で訪れた現場についても考えて、このゼミで理解したことを伝えるようにする。 |
事前事後 | 学習内容 | 時間数 |
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事前 | 前述の2文献には当たっておくこと | 30 |
事前 | テーマに沿った文献を探してまとめる | 20 |
事後 | 議論したことを改めて考えてみる | 10 |
本科目の関連科目 |
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乳幼児精神保健、発達精神病理学、子どものケースワーク |
成績評価の方法 |
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ゼミでのは俵など活動を中心に評価をする |
テキスト |
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□テキストを使用する □レジュメを使用する ■未定 (最初の授業で指示する) |
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