科目名 社会福祉専門演習T

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
4 3 通年開講 大谷 京子

テーマ
社会福祉学部での学びの集大成としての卒業論文執筆に向けた学びを深める

科目のねらい
<キーワード>
「ふくし」の視点  卒業論文

<内容の要約>
社会福祉専門演習Uでは、自身の関心を明確化し、卒業論文としてまとめていくことを最終的な目標としています。そのために、研究の社会的意義を明らかにするために文献調査を行ったり、より正確で説得力のあるデータ収集のためにフィールド調査等を行なっていきます。ただし、卒業研究の進め方や内容はクラスによって異なります。また、客観的な意見を聴いたり自身の考えをまとめるためにゼミ内で発表も行います。そして、社会福祉学部での4年間の集大成として11月の提出期限までに卒業論文としてまとめていきます。なお、クラスによっては社会福祉士・精神保健福祉士国家試験などの受験に向けた学習をする場合があります。
各コース、各ゼミによって手法や内容が異なりますので、詳細は3年次の『社会福祉専門演習概要』を参照してください。


<学習目標>
自身の卒業論文のテーマの社会的意義について、他者に説明することができる。
卒業論文に必要となるデータや適切な情報を自身で収集してまとめることができる。
社会や地域における課題を解決するために実際に提案・企画し、動くことができる。

授業のながれ
全30講の進め方は、各専修、ゼミによって異なります。  詳細は『社会福祉専門演習概要』を確認してください。
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準備学習の内容・学ぶ上での注意
授業時間以外にも文献を調べたり発表準備をしたり等でおおよそ60時間の自主学習が必要です。また、土日や長期休暇中にフィールドワークを実施することもあります。その場合の交通費や宿泊費は原則として自己負担となります。

事前事後 学習内容 時間数
     

本科目の関連科目
総合演習、社会福祉基礎演習(フィールド実践演習)、社会福祉専門演習T、卒業論文

成績評価の方法
期末試験(筆記・Web・レポート・最終授業内) 0%
授業内でのレポート・課題等 0%
その他  100%
授業内外のレポート、これに準備学習・討論の状況等を加味して評価します。なお、年間11回以上欠席した場合は単位認定されませんので、遅刻も含めて各自、自覚をもって臨んでください。

テキスト
□テキストを使用する
■レジュメを使用する
■未定 (最初の授業で指示する)
 



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