科目名 英語演習U

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
1 2 後期開講 浜田 雅子

テーマ
現在の英語力をなるべく落とさないために

科目のねらい
<キーワード>
語彙の学習  英文の訳読

<内容の要約>
この英語演習の主たる目的は、現在持っている英語の学力をなるべく落とさないことです。

英語の学力は、スポーツにおける体力と似ていて、学習から遠ざかっていると次第に落ちていきます。この授業では、週一回授業で英語に触れることで、(また予習や復習で英語に触れることによって、)英語学力の低下を少しでも食い止めようとすることが目標です。


<学習目標>
話し言葉・書き言葉でのコミュニケーションの基礎としての辞書を使うことができる
話し言葉・書き言葉でのコミュニケーションの基礎としての、現在の英語の学力をなるべく落とさないように学習できる
社会で賛否が分かれる事柄について考えることができる

授業のながれ
語彙の学習、英文の訳読:死ぬ権利? 生きる権利?
語彙の学習、英文の訳読:死ぬ権利? 生きる権利?
語彙の学習、英文の訳読:死ぬ権利? 生きる権利?
語彙の学習、英文の訳読:能力給? 年功序列?
語彙の学習、英文の訳読:能力給? 年功序列?
語彙の学習、英文の訳読:能力給? 年功序列?
語彙の学習、英文の訳読:動物の権利? 人間の利益?
語彙の学習、英文の訳読:動物の権利? 人間の利益?
語彙の学習、英文の訳読:動物の権利? 人間の利益?
語彙の学習、英文の訳読:死刑制度の存続? 基本的人権の尊重?
語彙の学習、英文の訳読:死刑制度の存続? 基本的人権の尊重?
語彙の学習、英文の訳読:死刑制度の存続? 基本的人権の尊重?
大きな小テストその1
大きな小テストその2
まとめの活動

準備学習の内容・学ぶ上での注意
・積極的に授業に参加することを重視します。
・予習として、扱う英文の単語の意味を調べる作業をしてください。文脈に合う意味がどのようなものか考えながら作業することが大切です。
・復習としては、出てきた単語や扱った英文を覚えるといいでしょう。
・大きな小テストで困らないように予習・復習でコツコツ作業するとよいでしょう(→とにかく覚える作業をしましょう)。学力によって異なるかと思いますが、一週間に90分くらい予習・復習にかけるのが目安でしょうか。

事前事後 学習内容 時間数
     

本科目の関連科目
 

成績評価の方法
期末試験(筆記・Web・レポート・最終授業内) 0%
授業内でのレポート・課題等 15%
その他  85%
平常点85%、大きな小テスト15%

テキスト
■テキストを使用する
□レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
<著者>※ <テキスト名>Reading Pass 1 Second Edition <出版社>南雲堂



(C) Copyright 2019 Nihon Fukushi University. all rights reserved.
本ホームページからの転載を禁じます。