科目名 | フレッシュマン・イングリッシュU−2 |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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1 | 1 | 後期開講 | 小泉 純一 |
テーマ |
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英語でものを考える力をつけると同時に自然な英語で発声する力をつける |
科目のねらい |
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<キーワード> 英語と日本語の相違点 音声で見た英語の特徴や音の変化 言葉が持つ想像力や創造力 ディズニー <内容の要約> ディズニーやその後継者が作成した作品や歌を通して英語を学びます。講義ではまずディズニーの名言を各自調べて、講義で発表し、彼の考え方を理解します。その後は、ミッキーの動画やショートフィルムを利用し、英語を聞き取る耳を作ってもらいます。その後、「星に願いを」や"Dream is a Wish your Hear Makes"などの聞き取りを行うと同時に、英語の音の変化を学びます。年末にはクリスマスソングを教材とし、グループごとにクリスマスソングを歌うパフォーマンスを行います。 <学習目標> 英語の学びを通して、他者と異文化の存在を理解し、その人たちと意思疎通を行う気持ちを持つことができる 英語の学びを通し、日本語と英語の違い、考え方の違いを説明する力をつけることができる 自分の考えや思いを、英語を使って表現する力、声に出す力を身につけることができる 英語の学びを通して、自分の世界や考えを広げたり、豊かにする方法を身につけることができる |
授業のながれ |
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イントロダクション:ディズニー作品を使って英語を学ぶ方法 ディズニーの英語名言を知る ミッキーマウスの動画から英語を聞き取る耳を作る ディズニーのショートフィルムから英語を聞き取る耳を作る ディズニーの名言発表パフォーマンス ディズニーの名曲としての「星に願いを」 「星に願いを」を聞き取り、歌う 歌い継がれる"Dream is a Wish your Hear Makes" "Dream is a Wish your Hear Makes"を聞き取る まだまだあるディズニーソング:"Oirates of Caribbean" クリスマスのスタンダードソングで英語を学ぶ ディズニーキャラクターのクリスマスソング クリスマスソングを歌う(準備作業) 後期まとめ クリスマスソング・パフォーマンス |
準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
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予習よりも復習や、講義で学んだことを記憶に定着させる作業に力点をおいてください。講義に臨む上では、学ぶ対象に対する好奇心を持ってください。辞書は書籍でも電子辞書でもかまいませんが、講義に持参し、知らない言葉が出てきたら自分で調べてください。 ディズニーの英語の名言を調べるレポート、講義で取り上げた歌に関するレポートなど、指定の期日までに提出してください。遅れた場合は、評価に影響します。 名言やクリスマスソングの発表を行いますので、その参加度合いも評価の対象とします。 |
事前事後 | 学習内容 | 時間数 |
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事前 | 事前に配布された資料に目を通し、わからない単語を調べておく | 15 |
事前 | 講義で支持された内容でレポートやパワーポイントを作成する | 15 |
事後 | 講義で学んだ歌を歌えるようにする | 15 |
本科目の関連科目 |
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成績評価の方法 |
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授業内での英語による発表や、ほかの学生とのやり取り、授業で指示したレポートと授業内に行う試験で行います。 |
テキスト |
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□テキストを使用する ■レジュメを使用する □未定 (最初の授業で指示する) |
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