科目名 フレッシュマン・イングリッシュT−1

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
1 1 前期開講  

テーマ
読解・聴解演習、文法演習を通じてグローバル社会における発信力の基礎作りをする。

科目のねらい
<キーワード>
定型表現を学ぶ  長文の聴解・読解
英語での発信力  グローバル社会

<内容の要約>
英語の読解と聴解を重点的にトレーニングし、基本的な英語スキルを身につける。既習文法を総復習し、英作力を強化することで、グローバル社会に対応できる発信力を身につける。

<学習目標>
読解及び聴解に取り組み、表現の幅を広げることが出来る。
文法を十分理解し、自ら発信できる力に繋げることが出来る。
グローバル社会の一員として、様々な人と円滑にコミュニケーションできる。

授業のながれ
オリエンテーション、Unit 1のイントロダクション
Unit 1 Olympic Cities、受動態
Unit 2 Internet Communities、関係詞
Unit 3 Console Gaming、動名詞・to不定詞
Unit1から3までのReview
Unit 4Teleworking、助動詞
Unit 5 Graffiti、前置詞
Unit 6 E-books、数量詞
Unit4から6までのReview
Unit 7 Multiculturalism、不定代名詞
Unit 8 Space Tourism、接続詞
Unit 9 Cultural Taboos、形容詞・副詞
Unit 10 Volunteering、副詞
Unit7から10までのReview
課題の発表、前期のまとめ

準備学習の内容・学ぶ上での注意
毎回辞書を持参すること。スマホなどでの代用は認めない。自宅課題用の補助教材を渡すので毎回持参すること。また、この授業専用のノートを準備すること。

事前事後 学習内容 時間数
事前 第一講で学習方法について説明するので、説明内容に基づき、毎回の講義の予習を行うこと。 15
事後 第一講で学習方法について説明するので、説明内容に基づき、毎回の講義の復習を行うこと。 15

本科目の関連科目
 

成績評価の方法
期末試験(筆記・Web・レポート・最終授業内) 0%
授業内でのレポート・課題等 70%
その他  30%
課題70%+その他30%=100%をもって評価する。課題詳細については初講で説明を行うが、授業内の復習テスト、ミニテスト、リスニングテスト、英作文などを主に実施する。その他の評価はスピーチ発表や自宅課題ノートの作成など。また、講義への参加姿勢や課題への取り組み姿勢もその他の評価に加味する。

テキスト
■テキストを使用する
□レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
<著者>Andrew E. Bennett <テキスト名>Reading Pass 1 Second Edition <出版社>南雲堂



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