科目名 | 知多半島のふくし |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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2 | 2 | 後期開講 | 佐藤 大介 |
テーマ |
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知多半島のふくしの人財・活動・多職種連携を知る |
科目のねらい |
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<キーワード> 知多半島 「ふくし」の人財・職種 「ふくし」の活動 多職種連携 まちづくり、ネットワーク <内容の要約> 知多半島の地域特性を理解し、ふくしに携わる人財・職業を知り、その具体的な活動や実践を通して、現状と課題を学習する。またその根底に多職種連携があることやその必要性について理解する。 「ふくし」に携わる人財・職種とは、自分たちのまちを暮らしやすくしていくために働きかけている人たちと、広く定義しておく。そのうえでCOC事業が学部横断的かつ学則上の教育目標に重なることから、それぞれの学部の特性を伝えることで、日本福祉大学で学ぶという意識や視野、メッセージを伝える。 <学習目標> 地域や大学、社会、福祉、健康などを学び自身の主張を効果的に伝えることができる 「ふくし」に携わる人財・職種とは、自分たちのまちを暮らしやすくしていくために働きかけている人たちと理解することができる さまざまな立場の人に対し、共感的な理解を行うための基礎的な知識・技能を有することができる |
授業のながれ |
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オリエンテーション 社会福祉からみた知多半島のふくし(社会福祉学部) 地域で子どもを支える(子ども発達学部) 経済の視点から福祉社会を考える(経済学部) 国際福祉開発とふくし(国際福祉開発学部) 環境と共生したまちづくり(健康科学部) 地域に広がる看護とふくし(看護学部) ふくしとスポーツを360°科学する(スポーツ科学部) 知多半島のふくしを概観する@『子どもの貧困 〜地域はどう向き合のか〜』 知多半島のふくしを概観するA『半田市の景観とまちづくり』 知多半島のふくしを概観するB『まちを使いこなすことから、まちを育む』 知多半島のふくしの優位性 日本福祉大学がめざす知多半島モデル 対面授業:COCデイ@(シンポジウムまたはワークショップなど) 対面授業:COCデイA(シンポジウムまたはワークショップなど) |
準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
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本講義はオンデマンドで13回分を行うが、講義を視聴するだけでなく、自ら考えて行動することが大切である。自分の住んでいる地域に関心をもち、地域の活動や専門職の働きについて学習を深めるなど、講義内容を具体的に理解し、行動に結びつけることとする。 また、集中講義は2回分を「ふつうの・くらしの・しあわせ」を見つめる一日、COCデイとして対面授業(2019年12月若しくは翌月1月を予定:開催詳細と実施会場はスタディで周知を行う)でおこなわれるので、より積極的に参加して学習する機会とする。 |
事前事後 | 学習内容 | 時間数 |
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本科目の関連科目 |
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知多学、ふくしとフィールドワーク、ふくしと減災コミュニティ、ふくしフィールドワーク実践 |
成績評価の方法 |
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1.第01回〜第13回 受講後の確認テスト(毎回実施)50% 2.第14回〜第15回 対面授業受講後の最終レポート作成 50% ※対面授業の参加資格および、最終レポートの提出資格は、指定された期限内に13講分のオンデマンド視聴と確認テストが終了していることが条件となる。 |
テキスト |
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□テキストを使用する ■レジュメを使用する □未定 (最初の授業で指示する) |
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