科目名 専門演習T

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
2 3 通年開講 甲斐 久実代

テーマ
スポーツ科学分野における専門的な知識や実践等を学ぶと同時に、卒業研究に向けた研究テーマの設定および研究計画の立案について習得することをねらいとする。

科目のねらい
<キーワード>
スポーツ科学における研究手法  卒表研究のテーマ設定
研究計画

<内容の要約>
スポーツ科学分野における専門的な知識を学ぶと同時に、各研究手法について理解することをねらいとする。卒業研究に向けた基礎的学力を習得するとともに、専門演習Tの段階で各自卒業研究のテーマ設定および研究計画の立案ができるようにする。

<学習目標>
スポーツ科学分野における各専門分野に関する知識を習得し、研究手法を理解、実践できる
興味・関心のある分野の論文や書籍を検索したり、内容をまとめて発表したりできる。
卒業研究に向けた研究テーマおよび研究計画の立案ができる

授業のながれ
前期 オリエンテーション
各スポーツにおける運動特性1 運動特性を考える
各スポーツにおける運動特性2 運動強度
各スポーツにおける運動特性3 測定
各スポーツにおける運動特性4 まとめ
各スポーツにおける身体特性1 可動域
各スポーツにおける身体特性2 筋力
各スポーツにおける身体特性3 測定
各スポーツにおける身体特性4 まとめ
各スポーツにおける傷害、傷害予防1 傷害
各スポーツにおける傷害、傷害予防2 予防
発表1
発表2
発表3
前期 まとめ
後期 オリエンテーション
運動処方1
運動処方2
運動処方3
運動処方4
エクササイズ立案1
エクササイズ立案2
エクササイズ立案3
エクササイズ立案4
エクササイズ 評価1
エクササイズ 評価2
発表1
発表2
発表3
まとめ

準備学習の内容・学ぶ上での注意
専門演習では各人が積極的に参加することが求められます。
事前の予習はもちろんのこと、授業内でも積極的に発言すること。

事前事後 学習内容 時間数
事前 興味・関心のある分野の論文や書籍を検索し、内容を読み込んだりまとめたりする。 30
事後 スポーツ科学の各専門分野に関する基礎的知識や研究手法について復習する。 30

本科目の関連科目
スポーツ科学入門、スポーツ科学演習

成績評価の方法
期末試験(筆記・Web・レポート・最終授業内) 0%
授業内でのレポート・課題等 50%
その他(発表) 50%
授業内における態度や積極性、取り組み、授業内でのレポートや課題等を総合的に勘案し評価する。

テキスト
□テキストを使用する
□レジュメを使用する
■未定 (最初の授業で指示する)
 



(C) Copyright 2019 Nihon Fukushi University. all rights reserved.
本ホームページからの転載を禁じます。