科目名 コンディショニング演習

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
2 3 前期開講 山根 真紀

テーマ
健康づくりのための運動の特性を理解し、対象者に応じた指導方法の理論と実際を学ぶ。

科目のねらい
<キーワード>
健康づくり運動  ウォーミングアップとクーリングダウン
ストレッチング  レジスタンストレーニング

<内容の要約>
有酸素運動として、ウォーキング、ジョギング、エアロビックダンスについて、またレジスタンストレーニングとして、自重・チューブ・ボールなど身近な用具を使ったトレーニングについて学ぶ。また、模擬指導を通じて、身につけた知識や技術を安全に指導できる力を養う。

<学習目標>
健康づくりに必要なレジスタンストレーニングを理解し、体力に応じた指導ができる。
ウォーキング、ジョギング、エアロビックダンスなどの種目を用いて、体力に応じた有酸素運動の指導ができる。
ストレッチングの理論と方法を理解し,対象及び安全を配慮した指導ができる。

授業のながれ
オリエンテーション(健康と運動)
ウォーミングアップとクーリングダウン@
ウォーミングアップとクーリングダウンA
体操・ストレッチングの理論と実際@
体操・ストレッチングの理論と実際A
ウォーキングの理論と実際
ジョギングの理論と実際
全身持久力と身体組織系トレーニング@
全身持久力と身体組織系トレーニングA
筋力・筋持久力系トレーニング@
筋力・筋持久力系トレーニングA
柔軟性トレーニング
調整力系トレーニング
マシーントレーニング@
マシーントレーニングA

準備学習の内容・学ぶ上での注意
@授業は講義を含む実技主体の形態で実施するため、筆記用具はもちろん、運動できる服装や体育館シューズ、飲み物やタオル等を準備すること。
Aグループ活動を中心に実施するため、お互いが協力し合い、活発な活動ができるよう心がけること。

事前事後 学習内容 時間数
事前 教員が提示した次回の授業でのトレーニングに関する専門用語やキーワードを調べ、まとめてくる。 15
事後 トレーニングの方法、実施上の注意点等についてまとめる 15

本科目の関連科目
 

成績評価の方法
期末試験(筆記・Web・レポート・最終授業内) 50%
授業内でのレポート・課題等 50%
その他 
 

テキスト
□テキストを使用する
■レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
 



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