科目名 フレッシュマンイングリッシュU−1

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
1 1 後期開講 井上 敏郎

テーマ
身近なトピックを通して、総合的な英語運用能力をバランスよく養う。

科目のねらい
<キーワード>
語彙・文法力  読解力・聴解力
英語での発信力  グローバル社会

<内容の要約>
英語の読解と聴解を重点的にトレーニングし、基礎的な英語スキルを身につける。文法を総復習し、英作力を強化することで、将来社会に出て必要な発信力をつける。

<学習目標>
長めの読解及び聴解に取り組み、現在よりも1レベル上の実力を習得できる。
文法を十分理解し、自ら発信できる力に繋げることができる。
グローバル社会の一員として、様々な人と円滑にコミュニケーションできることを目指す。

授業のながれ
Unit 1 Our Aging Society/現在形、オリエンテーション
Unit 2 Holiday Memories / 過去形
Unit 3 Sport / 進行形
Unit 4 Foreign Workers / 完了形
Unit 5 Lifestyles / 冠詞・代名詞
Unit 6 Sizes / 可算名詞・不可算名詞
Unit 7 Bathrooms / 形容詞・副詞
Review Test@、Unit 8 Weather and Global Warming
Unit 9 Recycling / 前置詞・接続詞
Unit 10 Commuting / 不定詞・動名詞
Unit 11 Crumbling Britain / 助動詞
Unit 12 Advertising / 受動態
Unit 13 Technology and Us / 使役動詞
Unit14 Cars: Transport or Status / 関係詞
Review Test A、後期のまとめ

準備学習の内容・学ぶ上での注意
第一講で学習方法について説明をするので、毎回の授業に参加するにあたってそれに基づき予習・復習を行うこと。予習・復習には各講義60分程度要する。また、毎回辞書を持参すること。スマホなどでの代用は認めない。自宅課題用の補助教材を渡すので毎回持参すること。また、この授業専用のノートを準備すること。

事前事後 学習内容 時間数
事前 第一講で学習方法について説明するので、説明内容に基づき、毎回の講義の予習を行うこと。 1
事後 第一講で学習方法について説明するので、説明内容に基づき、毎回の講義の復習を行うこと。 1

本科目の関連科目
 

成績評価の方法
期末試験(筆記・Web・レポート・最終授業内) 0%
授業内でのレポート・課題等 70%
その他  30%
課題70%+その他30%=100%をもって評価する。課題詳細については初講で説明を行うが、授業内の復習テスト、ミニテスト、リスニングテスト、英作文などを主に実施する。その他の評価はスピーチ発表など。また、講義への参加姿勢や課題への取り組み姿勢もその他の評価に加味する。

テキスト
■テキストを使用する
□レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
<著者>Terry O'Brien, Kei Mihara, Shuyo Tatemoto, Hiroshi Kimura <テキスト名>English Indicator 2 〈Pre-Intermediate〉 <出版社>(株)南雲堂



(C) Copyright 2019 Nihon Fukushi University. all rights reserved.
本ホームページからの転載を禁じます。