科目名 フレッシュマンイングリッシュU−1

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
1 1 後期開講 大木 龍之介

テーマ
英語の基礎的なスキルを身につけ、異文化への理解を深める。

科目のねらい
<キーワード>
Reading  Listening
Writing  Speaking
Cross-Cultural Understandings

<内容の要約>
この授業では、英語のリーディング/リスニングを中心に、スピーキング、ライティングも含めた基本的な英語力と、異文化理解に必要な知識を身につける。授業は回によって2種類に分かれる。教科書を用いる回では、日常生活や社会生活で用いられる英語表現、語彙、文法を正しく理解し、実際に運用するための基礎力を養う。"Reading/Listening/Presentation"の回では、受講生の専攻に関連するジャンルのテクストの英文読解、映像や音声の視聴、学生によるプレゼンテーションを実施し、メディアで使用される英語表現などを学び、異文化への理解を深めた上で、自分自身の意見を英語で発信し、その内容について議論する能力を会得していく。

<学習目標>
基礎的な文法を身につけることができる。
基本的な語彙を習得することができる。
簡単な英語を正しく聞き取ることができる。
自分の意見を英語で発信することができる。
英語圏文化への理解を深めることができる。

授業のながれ
Introduction / How did you spend your summer vacation?
Unit 9: go
Unit 10: come
Reading/Listening/PresentationE
Unit 11: put
Unit 12: take
Reading/Listening/PresentationF
Unit 13: give
Unit 14: get
Reading/Listening/PresentationG
Unit 15: make
Reading/Listening/PresentationH
Reading/Listening/PresentationI
Reading/Listening/PresentationJ
Term-End Test

準備学習の内容・学ぶ上での注意
@各回で学習した内容の理解度を確認するために、授業では小テストを実施する。各授業で学んだ内容の復習を欠かさないこと(毎週2〜3時間程度の復習が期待される)。
Aプレゼンテーションの準備や課題への取り組みを怠らないこと。
B欠席は授業回数の1/3までである。
C授業中の私語、アクティヴィティへの不参加、不要なスマートフォンの使用など、授業に積極的に取り組まない場合は欠席扱いとする。
D遅刻は減点対象とする。なお、3回の遅刻で1回の欠席とみなす。
E授業には必ず教科書と辞書を持ってくること。忘れた場合、減点する。
Fイングリッシュ・ラウンジでのアクティヴィティ参加を強く推奨する。
GTOEIC L&R Testなどの検定試験の受験を強く推奨する。

事前事後 学習内容 時間数
事前 授業で扱った内容の復習 16

本科目の関連科目
フレッシュマンイングリッシュT−1
フレッシュマンイングリッシュT−2
フレッシュマンイングリッシュU−2
海外英語研修

成績評価の方法
期末試験(筆記・Web・レポート・最終授業内) 0%
授業内でのレポート・課題等 60%
その他  40%
授業への取り組み姿勢、小テスト、復習テストのスコアにイングリッシュ・ラウンジへの利用や検定試験の結果を含め、総合的に評価する。

テキスト
■テキストを使用する
□レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
<著者>鳥飼慎一郎 <テキスト名>イラストでサポート:基本語彙を使った英語表現演習 Putting Core English Words into Action <出版社>朝日出版社



(C) Copyright 2019 Nihon Fukushi University. all rights reserved.
本ホームページからの転載を禁じます。