科目名 スポーツ・運動指導者論

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
2 2 前期開講 新井 博

テーマ
発達や運動特性に基づいたスポーツ・運動指導を実践する指導者の役割を理解している。スポーツ・運動指導を担う指導者のやりがいを理解している。スポーツ・運動のニーズを受け止め、集団を組織し、運営する方法を理解することができる。

科目のねらい
<キーワード>
スポーツ指導  指導者

<内容の要約>
スポーツや運動のニーズを受け止め、集団を組織し、運営している指導者(ゲスト講師)による講義を通して、指導者の役割、使命、やりがいを学ぶ。そこでは、児童から高齢者、障害の有無、性別などによってどのように指導内容や方法が異なるのか、対象に合わせた、発達を考慮した指導がどのように実践されているのかを理解する。ゲスト講師毎にミニレポートを書き、途中で学生たちによるディスカッションを実施する。最後に修了レポートを作成する。

<学習目標>
スポーツクラブでの小学生指導の実際
スポーツクラブでの中学生指導の実際
スポーツクラブでの大学生指導の実際

授業のながれ
オリエンテーション(授業の目標、流れ、評価方法)<新井>
「スポーツにおける指導者の特徴」について学ぶ<新井>
スポーツクラブ・スクールの指導と指導者の役割T(小学生:サッカー)<ゲスト講師>
スポーツクラブ・スクールの指導と指導者の役割U(小学生:サッカー)<ゲスト講師>
小学生のスポーツ指導の在り方(児童期の指導とスポーツ特性)<新井>
スポーツクラブ・スクールの指導と指導者の役割T(中学生、高校生:野球)<ゲスト講師>
スポーツクラブ・スクールの指導と指導者の役割T(中学生、高校生:野球)<ゲスト講師>
中学生、高校生のスポーツ指導の在り方(青年期の指導とスポーツ特性)<新井>
大学スポーツと指導者の役割(ラケット競技)<ゲスト講師>
大学スポーツと指導者の役割(陸上)<ゲスト講師>
女子スポーツの指導<ゲスト講師>
女子スポーツの指導<ゲスト講師>
障害者のスポーツ指導<ゲスト講師>
障害者のスポーツ指導<ゲスト講師>
まとめ(修了レポートの作成)<新井>

準備学習の内容・学ぶ上での注意
@事前・事後に学習しなければならない内容とその時間数
 事前に授業内容について、考えをまとめておく。1時間程度。事後は、授業内容をまとめておく。1時間程度。

A講義に出席する上での注意事項(授業に臨む際に求められる態度・姿勢
 積極的に発言をする。



事前事後 学習内容 時間数
     

本科目の関連科目
 

成績評価の方法
期末試験(筆記・Web・レポート・最終授業内) 0%
授業内でのレポート・課題等 100%
その他  0%
 

テキスト
□テキストを使用する
■レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
 



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