科目名 English for TOEICU

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
1 1 後期開講 大木 龍之介

テーマ
国際コミュニケーションスキルとしての英語の基礎を養い、TOEI Listening & Reading テストのスコア300点以上を目指す。

科目のねらい
<キーワード>
英語の語彙力  英語の文法力
英語のリスニング力  英語の読解力

<内容の要約>
この授業では、多くの企業が人材採用時に考慮するTOEICをはじめとした教養試験問題に対応できる語彙力とリスニング力を養う。同時に、初級〜中級レベルの英語で書かれた文章を正しく理解するための読解力、速読力を身につけることを目標とする。授業ではテキストに加えてTOEICの練習問題や模擬テストを実施し、実際のTOEIC試験に対応できる知識と理解力を習得していく。

<学習目標>
英語で書かれた文章を正しく理解することができる。
英語の語彙を習得できる。
英語を正しく聞き取ることができる。
英語を正しく発音できる。
英語を通じて異文化への理解を深めることができる。

授業のながれ
Unit 6: Home & Family
Unit16: Meetings
Unit 7: Requests & Negotiations
Unit 17: Environment & Energy
Unit 8: Transportation
Unit 18: Hotels & Restaurants
Unit 9: Production & Control
Unit 19: PR & Advertising
Unit 10: Economy & Management
Unit 20: Events & Parties
TOEIC Listening & Reading 実践問題演習
TOEIC Listening & Reading 模擬テスト
TOEIC Listening & Reading 模擬テスト
授業の振り返り@
授業の振り返りA

準備学習の内容・学ぶ上での注意
@授業で指定された範囲の予習を欠かさないこと。
A各回で学習した内容の理解度を確認するために、授業では小テストを実施する。各授業で学んだ内容の復習を欠かさないこと。
B欠席は授業回数の1/3までである。
C授業中の私語、アクティヴィティへの不参加、不要なスマートフォンの使用など、授業に積極的に取り組まない場合は欠席扱いとする。
D遅刻は減点対象とする。なお、3回の遅刻で1回の欠席とみなす。
E授業には必ず教科書と辞書、必要に応じてノートを持参すること。忘れた場合、減点する。
Fグローバル・ラウンジでのアクティヴィティ参加を強く推奨する。

事前事後 学習内容 時間数
事前 指定された範囲の予習 2
事後 授業で扱った範囲の復習 2

本科目の関連科目
English for TOEIC T、英語コミュニケーションT・U、英語総合基礎T・U、Writing & CommunicationT・U

成績評価の方法
期末試験(筆記・Web・レポート・最終授業内) 55%
授業内でのレポート・課題等 25%
その他  20%
授業への取り組み姿勢、小テスト、復習テストのスコアで評価する。また開講期間中に受験したTOEIC L&R TestおよびTOEIC IP Testのスコアも成績に加える。

テキスト
■テキストを使用する
□レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
<著者>鈴木希明/辰巳友昭/高橋基治/小山克明 <テキスト名>STEP-BY-STEP PREP FOR THE TOEIC L&R TEST Basic Course TOEIC L&R TEST ステップ式徹底演習<初級>編 <出版社>ALC



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