科目名 フレッシュマンイングリッシュT−1

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
1 1 前期開講 松尾 由佳理

テーマ
読解力と英語コミュニケーションの基礎力をつける

科目のねらい
<キーワード>
英文の構造を理解し、 意味のまとまりを読む  実践的な英語コミュニケーション力をつける
異文化に対する理解を高める

<内容の要約>
本講座では、実際に英語を「話し」、「聞く」、「読む」、「書く」ことによって、実践英語の楽しみと理解を深めていく事を目的としています。また、英語基礎力をつけるためには、実践的な英語コミュニケーション力をつけることと、異文化理解が必要です。異文化理解を深め、国際社会に通用する幅広い教養を身につけることを目的とする。

<学習目標>
いろいろなトピックスについての簡単な英文を読むことができる
さまざまな国、立場の人と相互理解のためのコミュニケーションをとることができる
海外の異文化にふれ、国際的視野を育成することができる

授業のながれ
Orientation, Self-Introduction
UNIT1 コナン・ドイルと名(?)探偵 応用
UNIT1 コナン・ドイルと名(?)探偵 定着
UNIT2 慣用句は便利なツール 応用
UNIT2 慣用句は便利なツール 定着
UNIT3 時差ぼけの話 応用
UNIT3 時差ぼけの話 定着
UNIT4 A Tiny Box 応用
UNIT4 A Tiny Box 定着
UNIT5 アメリカの「お金」の歴史 応用 
UNIT5 アメリカの「お金」の歴史 定着
UNIT6 ナイキと日本,少し意外な関係 応用
UNIT6 ナイキと日本,少し意外な関係 定着
まとめと復習
Final Exam

準備学習の内容・学ぶ上での注意
授業には学習意欲を持って参加し、教科書の予習、復習はもちろん、課題もきちんと提出してください。
授業では、ペアワーク、グループワークを取り入れ、学生が主体的に参加する授業を行います。
教科書、英英辞書あるいは、英和辞書、ノートは必ず持参してください。

事前事後 学習内容 時間数
事前 テキストの予習、課題等 15
事後 テキストの復習、課題等 15

本科目の関連科目
 

成績評価の方法
期末試験(筆記・Web・レポート・最終授業内) 0%
授業内でのレポート・課題等 50%
その他  50%
小テスト、プレゼンテーション、毎回の課題などを加味した平常点が50%、その他が50%

テキスト
■テキストを使用する
□レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
<著者>桐原書店 <テキスト名>Transfer トランスファー 英語総合問題演習 コースC[3rd Edition] <出版社>桐原書店
<著者>佐藤 誠司 <テキスト名>GRAMMAR CLINIC 5分間 基本英文法  <出版社>南雲堂



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