科目名 介護過程演習W

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
1 4 後期開講 久世 淳子、武田 啓子

テーマ
ご利用者一人一人のニーズに沿った介護を実施するための介護過程を多角的に実践展開することを目的とする。

科目のねらい
<キーワード>
介護過程  介護実践能力
アセスメント

<内容の要約>
介護福祉士として多面的な生活支援を展開するための技能を修得し,実際の援助場面において活用できる。

<学習目標>
ご利用者の状況に応じた介護過程を展開できる。
対象者の健康レベルに応じた,介護福祉士としての関わりをアセスメントできる。
専門識者としての自覚を持ち,チームの一員として活動するために思考し,判断することができる。
多面的な生活支援を展開するための技能を修得し,実際の援助場面において活用できる。

授業のながれ
オリエンテーション
@介護過程の意義と基礎的理解(1)
@介護過程の意義と基礎的理解(2)
A介護過程とチームアプローチ、B介護過程の展開の理解 個別事例作成
介護アセスメント(1)
介護計画立案(1)
個別事例(1)介護過程発表
個別事例(1)まとめ
個別事例作成(2)
介護アセスメント(2)
介護計画立案(2)
個別事例(2)介護過程発表
個別事例(2)まとめ
修正・評価
まとめ
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準備学習の内容・学ぶ上での注意
本科目は今までの学修内容の理解をふまえて,統合的に理解と実践を深めていきます。そのために必要な内容については事前に復習して,授業を受けてください。

事前事後 学習内容 時間数
事前 講義内容の予習 2
事前 事前課題の作成 15
事後 課題の作成 10
事後 復習 3

本科目の関連科目
介護過程,介護過程演習T・U・V,生活支援技術T・U,生活支援技術演習T・U・V

成績評価の方法
期末試験(筆記・Web・レポート・最終授業内) 0%
授業内でのレポート・課題等 50%
その他  50%
 

テキスト
□テキストを使用する
■レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
 



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