科目名 エコロジカル建築設計演習

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
4 1 前期開講 坂口 大史

テーマ
大学近くに環境配慮型施設を設計する。 エコロジカルな技術(環境共生技術)を用いた建築を設計する。

科目のねらい
<キーワード>
建築設計  環境共生
サスティナブルデザイン  地域計画

<内容の要約>
エコロジカルな建築には様々な手法がある。ここでは各自の設計コンセプトに合致したエコ技術を学び、個性豊かな建築設計を行う。

<学習目標>
エネルギー・創エネルギー技術、コンバージョン技術、環境共生技術など様々なエコロジカルな技術・設計を習得できる(DP4)
エネルギー・創エネルギー技術、コンバージョン技術、環境共生技術など様々なエコロジカルな技術・設計をを活かすプランニングができる(DP7)
建築設計における周辺分析や環境分析を行うことができる(DP4)

授業のながれ
課題の出題と事例紹介
敷地の見学と分析
周辺環境と建築設計の関係について検討する(1)
周辺環境と建築設計の関係について検討する(2)
周辺環境と建築設計の関係について検討する(3)
周辺環境と建築設計の関係について検討する(4)
周辺環境と建築設計の関係について検討する(5)
施設の設計とエスキス(1)
施設の設計とエスキス(2)
中間発表
施設の設計とエスキス(3)
施設の設計とエスキス(4)
施設の設計とエスキス(5)
施設の設計とエスキス(6)
第一課題最終発表
課題の出題と事例紹介
敷地の見学と分析
周辺環境と建築設計の関係について検討する(1)
周辺環境と建築設計の関係について検討する(2)
周辺環境と建築設計の関係について検討する(3)
周辺環境と建築設計の関係について検討する(4)
周辺環境と建築設計の関係について検討する(5)
施設の設計とエスキス(1)
施設の設計とエスキス(2)
中間発表
施設の設計とエスキス(3)
施設の設計とエスキス(4)
施設の設計とエスキス(5)
施設の設計とエスキス(6)
第二課題最終発表

準備学習の内容・学ぶ上での注意
本講義は,関連科目にもあるエコロジカル建築,環境共生のまちづくり,都市緑化論で学んだ知識を最大限活用して取り組む設計演習型の講義である。それらの講義の内容を復習して臨んでほしい。

事前事後 学習内容 時間数
事前 講義内エスキスに向けた準備 15
事後 エスキス内でのコメントに基づいた設計のブラッシュアップ 15

本科目の関連科目
エコロジカル建築、環境共生のまちづくり、都市緑化論

成績評価の方法
期末試験(筆記・Web・レポート・最終授業内) 0%
授業内でのレポート・課題等 50%
その他  50%
 

テキスト
■テキストを使用する
□レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
<著者>日本建築学会 <テキスト名>コンパクト建築設計資料集成  <出版社>日本建築学会



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