科目名 福祉用具演習V

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
1 3 前期開講 宮田 美和子

テーマ
対象者の身体機能に適合した自助具を作製できるよう知識・技術を 習得する.

科目のねらい
<キーワード>
自助具  適合

<内容の要約>
障がい者や高齢者の生活を支援する方法として自助具の活用および適合方法について学習する.また実際に対象者の身体機能の評価、自助具の作製し,自助具の適合技術についても習得する.さらに自助具の利用場面を想定した課題演習を通して,対象者に適合した支援方法を検討できるようになる.

<学習目標>
対象者の身体機能について評価できる.
対象者の身体機能に適合した自助具の設計ができる.
対象者の身体機能に適合した自助具を作製できる.

授業のながれ
オリエンテーション
身体の構造の理解
身体機能の評価
自助具作製1-1
自助具作製1-2
自助具作製1-3
中間まとめ1
自助具作製2-1
自助具作製2-2
自助具作製2-3
中間まとめ2
自助具作製3-1
自助具作製3-2
自助具作製3-3
まとめ

準備学習の内容・学ぶ上での注意
講義の予定は進捗状況等によって変更します.作業できる服装で来てください.演習中は作業室での飲食禁止. 
受講にあたって演習費1,500円必要となります. 講義期間で別途配布するプリントに従って、演習費を支払ってください.

事前事後 学習内容 時間数
事後 課題に対する取り組み 10

本科目の関連科目
身体機能リハビリテーション

成績評価の方法
期末試験(筆記・Web・レポート・最終授業内)
授業内でのレポート・課題等 100%
その他 
作品課題60点、レポート40点の合計100点満点で採点し、60点以上を合格とします。

テキスト
□テキストを使用する
■レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
 



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