科目名 データベース

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
2 2 後期開講 宇野 伸一郎

テーマ
データベースシステムを理解する

科目のねらい
<キーワード>
データベース  SQL

<内容の要約>
データベースなくして現代の情報化社会は成立しない。本講義では、データベースを基礎から学習していく。また、後半では、ネットワーク上で動作しうるデータベースシステムの製作を行う。この過程を通じて、ネット上にある様々なデータベースシステムについて考察する。また、資格試験で必要となるデータベースの問題について問題演習を行う予定である。

<学習目標>
データベースシステムについて説明できる
基礎的なSQL言語を扱うことができる
簡単なデータベースシステムを構築することができる

授業のながれ
概要
データベースの基礎1
データベースの基礎2
データベースの基礎3
データベースの基礎4
データベースの基礎5
データベースの基礎6
中間まとめ
データベース構築1
データベース構築2
データベース構築3
データベース構築4
課題構築1
課題構築2
まとめ

準備学習の内容・学ぶ上での注意
上記の「科目のながれ」はあくまで目安である。理解度、進捗状況により大きく変わる可能性がある。
HTML をエディタで書くことのできるレベルの人を対象とする。
製作は Linux 上で行うので、Linux の基礎を復習しておくこと。
「教えてもらう」のを待つのではなく、教科書を読みこなして自力で必要な構文を学習していくことが求められる。
毎週課題をやりながら新しい技術を学習していくので、遅れないように留意すること。特に、欠席した場合などは、次の演習日前までに遅れを取り戻してから次の演習に臨むこと

事前事後 学習内容 時間数
事前 その日進む予定のテキストを読んでくる 15
事後 演習で行ったシステムを使いこむ 15

本科目の関連科目
 

成績評価の方法
期末試験(筆記・Web・レポート・最終授業内) 50%
授業内でのレポート・課題等 50%
その他  0%
毎週の課題と製作したcgi/ウェブページが主な評価対象である。
また、主体的な演習参加姿勢が求められる。
課題や出席などに関わらず学習する上での礼儀/基本姿勢が出来ていない場合はD評価とする。

テキスト
□テキストを使用する
□レジュメを使用する
■未定 (最初の授業で指示する)
 



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