総合実習指導

科目名	総合実習指導

単位数	学年配当	開講期間	担　当　教　員
1	3	前期開講	来島　修志、野間　知一、中村　泰久

テーマ

総合実習に向けて実践的思考過程及びレポート作成技術を身につける

科目のねらい

＜キーワード＞
作業療法評価　　作業療法目標設定　
治療計画

＜内容の要約＞
本科目は総合実習に臨むための実践的な演習科目である。評価結果を整理し対象者の障害像を理解した上で、問題点と利点を整理し効果的な作業療法を展開できる能力を養うことを目的とする。

＜学習目標＞
得られた評価結果の整理と分析、統合と解釈を行い、レポートにまとめることができる。
問題点あるいはニーズの焦点化、目標の設定、治療プログラムを検討することができる。
治療経過のまとめ方を理解し説明することができる。

授業のながれ

総合実習（身体障害領域Ⅰ）
総合実習（身体障害領域Ⅱ）
総合実習（身体障害領域Ⅲ）
総合実習（身体障害領域Ⅳ）
総合実習（身体障害領域Ⅴ）
総合実習（老年障害領域Ⅰ）
総合実習（老年障害領域Ⅱ）
総合実習（老年障害領域Ⅲ）
総合実習（老年障害領域Ⅳ）
総合実習（老年障害領域Ⅴ）
総合実習（精神障害領域Ⅰ）
総合実習（精神障害領域Ⅱ）
総合実習（精神障害領域Ⅲ）
総合実習（精神障害領域Ⅳ）
総合実習（精神障害領域Ⅴ）
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準備学習の内容・学ぶ上での注意

本講義は総合実習Ⅰに先立つ科目として大変重要です。
学生の積極的な授業参加態度を望みます。

事前事後	学習内容	時間数
事前	評価実習時の患者の理解と評価手段の概観	5
事後	指定課題レポートの作成	10

本科目の関連科目

身体障害作業療法学Ⅰ・Ⅱ、作業療法評価学Ⅰ・Ⅱ、作業療法評価学実習、評価実習

成績評価の方法

期末試験（筆記・Web・レポート・最終授業内）	0％
授業内でのレポート・課題等	70％
その他(授業への参加態度)	30％

授業参加態度、出席状況、提出物等から総合評価する。

テキスト

□テキストを使用する
■レジュメを使用する
□未定（最初の授業で指示する）