科目名 国際コミュニケーションU

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
1 1 後期開講 森西 香代子

テーマ
社会人として活躍する際に想定される場面での英語を、受信、発信する力を養う

科目のねらい
<キーワード>
彙、表現、文法を英語学的知識にとどめてはいけない。使える道具としての英語を目指す。  語彙、表現、文法事項の習得、さらにそれらを英語の受信、発信能力の中に取り込む。

<内容の要約>
高校教育まで学んできた英文法の基本を「聞く」「話す」「読む」「書く」の4技能の活動、トレーニングを通して学び直す。さらに英文法を単なる知識にとどめず、コミュニケーションの道具として、自ら使えるものへと向上させる。


<学習目標>
基本的な英文法の理解。
学んだ英文法を生かして、簡単な英語の受信力を高める。
学んだ英文法を生かして、英語を使って自ら発信する能力を高める。

授業のながれ
Unit 8 I’ll Remember That 助動詞
Unit 9 Hiro Forgot to不定詞・動名詞
Unit 9 Hiro Forgot to不定詞・動名詞
Unit 10 How Have You Been? 現在完了
Unit 10 How Have You Been? 現在完了
Unit 11 While They’re Here 接続詞
Unit 12 How Was Tennis? 比較
Unit 12 How Was Tennis? 比較
Unit 13 What Do You Mean? 受動態
Unit 13 What Do You Mean? 受動態
Unit 14 Well, What Are You Waiting For? 分詞(現在分詞・過去分詞)
Unit 14 Well, What Are You Waiting For? 分詞(現在分詞・過去分詞)
Unit 15 The Last Supper 関係詞(関係代名詞・関係副詞)
Unit 15 The Last Supper 関係詞(関係代名詞・関係副詞)
期末テスト

準備学習の内容・学ぶ上での注意
毎回、指示に従って予習、復習を行うこと。英語は使った分だけ上達するもの。講義内での活動に、積極的な姿勢で参加するよう心がけること。テキスト、ノート等、辞書を持参のこと。(スマホを辞書代わりにすることは認めない。)なお、講義内で毎回小テストを実施するが、不正行為、あるいはその疑いがあった場合には全講義における小テストの得点を無効とする。講義中やむを得ずトイレに行く場合には、教員にその旨伝え、スマホを教卓の上に置いてから退室すること。

事前事後 学習内容 時間数
事前 課題への取り組み 5
事前 小テストへの準備学習 5
事後 毎回の復習、音読練習 8
事後 全講義終了後の試験対策 8

本科目の関連科目
国際コミュニケーションT

成績評価の方法
期末試験(筆記・Web・レポート・最終授業内) 60%
授業内でのレポート・課題等 40%
その他 
0

テキスト
■テキストを使用する
□レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
<著者>Robert Hickling 臼倉美里 <テキスト名>English First Basic <出版社>株式会社 金星堂



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