科目名 作業療法評価学V

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
1 2 後期開講 来島 修志

テーマ
認知症・精神障害領域における作業療法で必要な評価について理解する

科目のねらい
<キーワード>
作業療法評価  認知症
精神障害  観察
面接

<内容の要約>
認知症高齢者ならびに精神障害等を対象に,作業療法における観察,面接,作業活動を用いた評価,精神機能の評価の目的と方法の基礎知識を学ぶ.

<学習目標>
認知症・精神障害領域での情報収集,観察,面接,作業面接等による評価の目的を説明することができるようになる
観察による評価と記録ができるようになる
面接による評価と記録ができるようになる

授業のながれ
作業療法評価とは
認知症・精神障害領域作業療法評価学(情報収集)
認知症・精神障害領域作業療法評価学(観察)@
認知症・精神障害領域作業療法評価学(観察)A
認知症・精神障害領域作業療法評価学(観察)B
認知症・精神障害領域作業療法評価学(面接)@
認知症・精神障害領域作業療法評価学(面接)A
認知症・精神障害領域作業療法評価学(面接)B
認知症・精神障害領域作業療法評価学(作業面接)@
認知症・精神障害領域作業療法評価学(作業面接)A
認知症・精神障害領域作業療法評価学(作業面接)B
認知症・精神障害領域作業療法評価の概観と流れ
認知症・精神障害領域作業療法評価学(精神機能調査・テスト)@
認知症・精神障害領域作業療法評価学(精神機能調査・テスト)A
認知症・精神障害領域作業療法評価学(精神機能調査・テスト)B

準備学習の内容・学ぶ上での注意
配布資料とパワーポイント,ビデオ映像等で講義します.

事前事後 学習内容 時間数
事前 評価実習時の患者の理解 5
事後 指定課題レポートの作成 5

本科目の関連科目
作業療法評価学T,作業療法評価学U,作業療法評価学実習U

成績評価の方法
期末試験(筆記・Web・レポート・最終授業内) 100%
授業内でのレポート・課題等
その他 
 

テキスト
□テキストを使用する
■レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
 



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