科目名 | 生活支援技術(内部障害) |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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2 | 2 | 前期開講 | 小島 重子 |
テーマ |
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内部障害のある利用者のニーズにそった生活支援が展開できる能力を高める |
科目のねらい |
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<キーワード> 内部障害 アセスメント 生活支援 <内容の要約> 講義、ビデオ学習、グループワークを通し、内部障害に対する知識を深め、支援方法を理解する。合わせて、内部障害のある利用者のニーズに沿った生活支援の展開能力を身に着ける。 (この科目は、看護師として内部障害者ケアの経験を有する教員が、実例を紹介したり介護専門教科書を活用したりしながら、内部障害者の生活支援について具体的に講義する。また、介護過程展開方法についても内部障害実例をふまえた事例を用いて行う。) <学習目標> 主な内部障害と支援方法を説明できる 内部障害のある利用者の心理状況と支援方法を説明できる 内部障害事例の介護過程展開ができる |
授業のながれ |
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本授業のオリエンテーション 内部障害のある利用者の介護 心機能障害に応じた介護 心機能障害に応じた介護:事例の介護過程展開 心機能障害に応じた介護:事例の介護過程展開 腎機能障害に応じた介護 腎機能障害に応じた介護:事例の介護過程展開 腎機能障害に応じた介護:事例の介護過程展開 呼吸機能障害に応じた介護 呼吸機能障害に応じた介護:事例の介護過程展開 呼吸機能障害に応じた介護::事例の介護過程展開 膀胱・直腸機能障害に応じた介護 膀胱・直腸機能障害に応じた介護:事例の介護過程展開 膀胱・直腸機能障害に応じた介護:事例の介護過程展開 肝機能障害に応じた介護 ヒト免疫不全ウィルスによる免疫機能障害に応じた介護他 まとめ |
準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
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他の履修者の迷惑になるので授業中の私語は慎んでください。目に余るときには退室を命じることがあります。 |
事前事後 | 学習内容 | 時間数 |
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事前 | 毎回の予習 | 10 |
事後 | 毎回の復習 | 15 |
事後 | 全講終了後の試験対策 | 5 |
本科目の関連科目 |
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生活支援技術T・U 生活支援技術演習T・U |
成績評価の方法 |
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授業の中でグループワークに取り組みます。「その他」はグループワークへの積極参加と協力の姿勢に対する評価の割合です。 |
テキスト |
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■テキストを使用する ■レジュメを使用する □未定 (最初の授業で指示する) |
<著者>介護福祉士養成講座編集委員会 <テキスト名>新・介護福祉士養成講座8 生活支援技術V 第3版 <出版社>中央法規 <著者>障害の理解 第4版 (新・介護福祉士養成講座:13) <テキスト名>介護福祉士養成講座編集委員会編 <出版社>中央法規出版 |
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