科目名 | 基礎数学T |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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2 | 1 | 前期開講 | 宇野 伸一郎 |
テーマ |
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数学の基礎 |
科目のねらい |
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<キーワード> 演算 指数・対数 方程式とグラフ 三角比 <内容の要約> 大学で使う数学の初歩を学ぶ。公式を覚える・思い出すのではなく、数式を見て自分でゼロから考えられるようになることを目標にする。紙と鉛筆を使ってひとつひとつ納得しながら式を解いていくように。 <学習目標> 大学で使う数学の初歩が理解できる 数学の考え方の基礎がわかる 演算の初歩ができる |
授業のながれ |
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数と式1 数と式2 数と式3 指数対数と複素数1 指数対数と複素数2 関数とグラフ1 関数とグラフ2 中間まとめ 方程式と不等式1 方程式と不等式2 方程式と不等式3 三角関数1 三角関数2 三角関数3 総合演習 |
準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
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講義を聞くだけでは意味はない。自分の頭と手で問題を解いていくプロセスが全てである。 上記の「科目のながれ」はあくまで目安である。理解度、進捗状況により大きく変わる可能性がある。 |
事前事後 | 学習内容 | 時間数 |
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事前 | その日進む予定のテキストを読んでくる | 15 |
事後 | 講義で行った内容を改めて考え直し、意味が理解できるまでゆっくり考え直す。 | 15 |
事後 | 演習問題などをやってみる | 15 |
本科目の関連科目 |
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成績評価の方法 |
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単元テスト及び試験により評価する。 計算テストを一定の点数以上でパスする必要がある。 講義を聞く上での最低限の礼儀をわきまえている者のみを評価の対象とする。 |
テキスト |
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■テキストを使用する □レジュメを使用する □未定 (最初の授業で指示する) |
<著者>飯島徹穂編著 岩本悌治・佐々木隆幸著 <テキスト名>Ability 大学生の数学リテラシー <出版社>共立出版株式会社 |
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