科目名 高次脳機能障害リハビリテーション

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
1 4 前期開講 石井 文康

テーマ
高次脳機能障害のリハビリテーションについて理解する

科目のねらい
<キーワード>
高次脳機能障害  リハビリテーション
障害メカニズム

<内容の要約>
高次脳機能障害の症状である失語,失行,失認,半側空間無視等についての病態,症状の分析方法を理解し,臨床上の理解として血管病変で生じる症状群,神経変性生じる症状群を学ぶ。そして,それらの症状による生活障害の状態をイメージ可能となるように把握する。その上で,各種神経心理学検査の実施法,目標設定,リハビリテーション理念,リハビリテーション過程,指導法,ケア法,家族指導法を学習する。

<学習目標>
高次脳機能障害の病態を理解できる
高次脳機能障害のリハビリテーションについての理解できる
高次脳機能障害のメカニズムを理解できる

授業のながれ
高次脳機能障害概論T
高次脳機能障害概論U
高次脳機能障害のリハビリテーションT
高次脳機能障害のリハビリテーションU
高次脳機能障害のリハビリテーションV
高次脳機能障害のリハビリテーションW
高次脳機能障害のリハビリテーションX
まとめ
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準備学習の内容・学ぶ上での注意
・講義では配布資料とパワーポイントで行います。
・高次脳機能障害のリハビリテーションについて臨床場面からの理解を深めて行きますので,積極的な意見をお願いします。

事前事後 学習内容 時間数
事前 高次脳機能障害の病巣の画像所見についての理解 2
事前 高次脳機能障害のリハビリテーションについての理解 6
事前 高次脳機能障害での脳の側性化についての理解 2

本科目の関連科目
高次脳機能障害学

成績評価の方法
期末試験(筆記・Web・レポート・最終授業内) 90%
授業内でのレポート・課題等 10%
その他  0%
定期試験,授業参加状況等から総合評価する。

テキスト
□テキストを使用する
■レジュメを使用する
■未定 (最初の授業で指示する)
 



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