| 科目名 | 生理学U |
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| 単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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| 2 | 1 | 前期開講 | 伊藤 猛雄 |
| テーマ |
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| リハビリテーション治療の基礎となる生理学の動物機能を学ぶ |
| 科目のねらい |
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<キーワード> 生理学の動物機能 骨格筋の収縮、運動系 脳の統合機能、体性感覚、特殊感覚 <内容の要約> 骨格筋の運動制御機構、体性感覚および特殊感覚伝導路の特徴、脳の統合機能の特徴について理解することを目的とする。 <学習目標> 錐体路および錐体外路とその機能について説明できる。 感覚の伝導路について説明できる。 脳の統合機能について説明できる。 |
| 授業のながれ |
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オリエンテーション 骨格筋の収縮 運動系 体性感覚 味覚・嗅覚 聴覚・前庭感覚 視覚 脳の統合機能 栄養素の代謝 エネルギー代謝 体温 サーカディアンリズム 運動と筋収縮 運動と人体機能 総括・まとめ |
| 準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
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| 講義への出席だけでなく,講義内容についての予習・復習が必須である。日ごろの学習を怠りなく行うことによってはじめて、リハビリテーション治療の基礎となる生理学の理解が可能となる。 |
| 事前事後 | 学習内容 | 時間数 |
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| 事前 | 授業項目に関連する内容について高校で習った授業内容について復習する | 10 |
| 事後 | 毎回の授業内容において,特に重要な点を示しますので,その内容について十分に復習する | 20 |
| 本科目の関連科目 |
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| 解剖学T、解剖学U、生理学T、生化学 |
| 成績評価の方法 |
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| 講義した範囲と内容について記述試験を行う。再試験については大学の規定に準ずる。 |
| テキスト |
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| ■テキストを使用する ■レジュメを使用する □未定 (最初の授業で指示する) |
<著者>大地 陸男 <テキスト名>生理学テキスト 第8版 <出版社>文光堂 |
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