科目名 | 生理学T |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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2 | 1 | 前期開講 | 伊藤 猛雄 |
テーマ |
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リハビリテーション治療の基礎となる生理学の植物機能について学ぶ |
科目のねらい |
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<キーワード> ホメオスタシス 生理学の植物機能 <内容の要約> ・生体における情報伝達系のしくみを理解する。 ・循環、呼吸、消化と吸収、腎機能、内分泌調節機構について、分子レベルから器官・個体レベルへの幅広い理解を目的とする。 <学習目標> ホメオスタシスの調節機構について説明できる。 生理学の植物機能について説明できる。 |
授業のながれ |
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オリエンテーション 細胞の環境,構造,機能調節 活動電位・イオンチャネル シナプス伝達 自律神経系 血液 心臓 循環 呼吸 消化と吸収 内分泌 生殖 腎機能 酸塩基平衡 総括・まとめ |
準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
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講義への出席だけでなく講義内容についての予習・復習が必須である。日ごろの学習を怠りなく行うことによってはじめて、リハビリテーション治療の基礎となる生理学の理解が可能となる。 |
事前事後 | 学習内容 | 時間数 |
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事前 | 授業項目に関連する内容について高校で習った授業内容について復習する | 10 |
事後 | 毎回の授業内容において,特に重要な点を示しますので,その内容について十分に復習する | 20 |
本科目の関連科目 |
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解剖学T、解剖学II、生理学U、生化学 |
成績評価の方法 |
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講義した範囲と内容について記述試験を行う。再試験については大学の規定に準ずる。 |
テキスト |
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■テキストを使用する ■レジュメを使用する □未定 (最初の授業で指示する) |
<著者>大地 陸男 <テキスト名>生理学テキスト 第8版 <出版社>文光堂 |
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