科目名 専門演習X

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
2 4 後期開講 吉田 直美

テーマ
興味関心ある社会問題とその解決策を自ら進んで研究し、その研究成果を論文にまとめるための学習を行う。

科目のねらい
<キーワード>
課題の整理  因果関係
卒業論文

<内容の要約>
 専門演習U〜Wの学びを通して学びをもとに、興味関心ある社会問題とその解決策を自ら進んで研究し、その研究成果を論文にまとめるための学習を行う。    




<学習目標>
社会問題の現状を客観的なデータを用いて説明することができる。
テータとして選択した社会問題の課題と原因について因果関係をまとめることができる。
自ら進んで社会問題の課題を研究する。

授業のながれ
学習内容、学習スケジュール、評価方法の説明
論文作成の経過報告(1)
論文作成の経過報告(2)
論文作成の経過報告(3)
論文作成の経過報告(4)
論文作成の経過報告(5)
論文作成の経過報告(6)
論文作成の経過報告(7)
卒業論文の中間報告
論文作成の経過報告(8)
論文作成の経過報告(9)
論文作成の経過報告(10)
論文作成の経過報告(11)
論文作成の経過報告(12)
卒業論文最終報告

準備学習の内容・学ぶ上での注意
・受講生地震が自分が興味関心ある社会問題を取り上げ、その解決策を論文にまとめるための学習をします。卒業論文は、十分な資料収集や検討を行い、指導教員の指摘を踏まえて自らの意見を明確に文章化することが求められます。したがって、毎回の授業には事前学習と事後学習が必要になり、全15回の授業全体を通じて60時間の事前・事後学習が求められます。内訳は以下の通りです。
事前学習@(文献や資料の調査)20時間、事前学習A(発表用資料の作成など)8時間、事後学習@(授業内容の復習とまとめ)8時間 事後学習A(授業内容に関わる事項の調査)8時間、事後学習B(授業の要約作成)8時間、事後学習C(レポート課題の作成)10時間
・遅刻や無断欠席、私語など学習に支障をきたす行為は慎み、真摯に学習に取り組んでください。
・担当教員から指示があった資料など、授業に必要なものは必ず準備して授業に持ってきてください。

事前事後 学習内容 時間数
事前 毎回演習の前に、原稿をできるところまで作成しておく 15
事後 添削された原稿を加筆修正する 15

本科目の関連科目
「地域社会と共生」、「専門演習T」、「専門演習U」,「専門演習V」,「専門演習W」,「卒業論文」

成績評価の方法
期末試験(筆記・Web・レポート・最終授業内) 0%
授業内でのレポート・課題等 20%
その他  80%
卒業論文の中間報告および卒業論文の構成などをもとに総合的に評価する。

テキスト
□テキストを使用する
□レジュメを使用する
■未定 (最初の授業で指示する)
 



(C) Copyright 2019 Nihon Fukushi University. all rights reserved.
本ホームページからの転載を禁じます。