科目名 専門演習V

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
2 3 後期開講 加茂 浩靖

テーマ
地域経済に関する研究の実践

科目のねらい
<キーワード>
地域経済  野外実習
研究報告

<内容の要約>
現代経済の問題を解決するためには、これに関連する理論を学び、それを現実経済に当てはめて考えること、そして実際に現場へ足を運び、そこで得た情報等をもとに実態を把握ことが大切である。この科目ではこれまでに学習した研究方法を活用して、収集した情報を分析し、その結果をゼミ発表会で報告する。

<学習目標>
地域経済の課題や研究方法を理解できる。
自ら研究課題を設定し、調査研究を実践できる。
収集した情報を分析し、その結果を聴衆の前で報告できる。

授業のながれ
科目の目標、授業内容、スケジュール、評価方法等の説明
研究テーマの検討
研究方法の検討
文献資料の収集
文献資料の分析および検討
学外調査の準備
学外調査の実施
調査結果の報告
調査結果の分析
調査結果の分析
調査結果の分析
発表用資料の作成
発表用資料の作成
研究成果の発表
研究報告書の作成

準備学習の内容・学ぶ上での注意
・専門演習TおよびUにおいて学習した研究方法等を復習したうえで、本科目の授業に臨む。
・履修学生および科目担当教員から授業で出された質問や意見を踏まえて授業外学習に取り組む。
・文献資料の収集、調査結果の報告に際しては、本科目の授業、図書館セミナー等で修得した文献検索法にもとづき、自ら文献を検索し資料を収集する。

事前事後 学習内容 時間数
事前 事前学習@(情報処理等の学習) 15
事前 事前学習A(文献・資料の調査) 15
事後 事後学習@(授業内容の復習) 15
事後 事後学習A(授業内容に関わる調査) 10
事後 事後学習B(レポート課題の作成) 5

本科目の関連科目
基礎演習T・U、専門演習T・U・W・X、地域経済論

成績評価の方法
期末試験(筆記・Web・レポート・最終授業内)
授業内でのレポート・課題等 50%
その他  50%
研究成果発表会における発表・質疑応答、調査レポート、提出課題の内容等をもとに総合的に評価する。

テキスト
□テキストを使用する
■レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
 



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