科目名 日本語と文化Y

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
1 2 後期開講 江崎 由美子

テーマ
留学生のための日本語(話す・聞く)

科目のねらい
<キーワード>
日本語  外国語としての日本語
話す  聞く

<内容の要約>
日本語を母語としない学生のための日本語の授業です。「上級で学ぶ日本語(テーマ別)」(松田浩志 他)に沿って授業を展開する。

<学習目標>
大学生活のための日本語能力を身につけること。
日本語能力を継続的に伸ばすこと。
色々なテーマについて、日本語で理解したり議論できるようになること。

授業のながれ
もてなす(ローソクの島)
もてなす(ローソクの島)
よびかける(一茶の目)
よびかける(一茶の目)
えらぶ(自らの選択)
えらぶ(自らの選択)
いかす(勿体ない話)
いかす(勿体ない話)
つなぐ(折り鶴)
つなぐ(折り鶴)
たのしむ(なりわい)
たのしむ(なりわい)
きたえる(健康な社会)
きたえる(健康な社会)
テスト

準備学習の内容・学ぶ上での注意
この科目は、大学生活についていけるための日本語を身につけることが目的です。 日本語を母語としない学生は必ず積極的に参加することが要求される。 指定テキストとワークブックを必ず持ってくること。 どうしても休む場合は事前にクラスの担当の先生に連絡すること。

事前事後 学習内容 時間数
事前 次の授業で使うテキストに目を通し、語彙などわからないところをピックアップして調べること 15
事後 宿題やレポート 15

本科目の関連科目
日本語と文化II,III,IV

成績評価の方法
期末試験(筆記・Web・レポート・最終授業内) 0%
授業内でのレポート・課題等 80%
その他(参加態度) 20%
評価は、参加態度、授業内の宿題や、最後の授業の時に行うテストの結果による。

テキスト
■テキストを使用する
□レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
<著者>松田 浩志  <テキスト名>テーマ別 上級で学ぶ日本語〈三訂版〉 <出版社>研究社
<著者>松田 浩志  <テキスト名>テーマ別 上級で学ぶ日本語〈三訂版〉ワークブック <出版社>研究社



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