科目名 | 英語コミュニケーションW |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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1 | 1 | 後期開講 | 内野 信幸 |
テーマ |
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中学校から学びだした英語の知識をもう一度確かなものにしていくことを目指す。加えて、英音法とはなにかも指導する。 |
科目のねらい |
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<キーワード> 辞書の活用。 英語の言葉の上でのルールを身に付ける。 英語に関わる<なぜ?>の応えは「見つかる」。 <内容の要約> 英語の<会話のパターン>を暗記するのではなく、自分の考えや気持ちを表現することを目標とする。 <学習目標> 英和・和英辞書の引き方ができる 英語の発音を自ら生み出せる 英語のルールを「暗記」するのではなく、納得して身に付ける |
授業のながれ |
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アルファベットの発音 英和辞書、和英辞書の使い方。 音読はどのようにすれば良いのか。その方法身に付ける。 なぜ英語は<主語・述語動詞>なったのか。 This is a pen. と I love you. を身に付けたのは<大いなる学力>。 <have+過去分詞>の<have>には「持っている」の意味はないのか。 なぜ主語三人称単数の時、現在動詞に(e)sがつくのか。 自分の長所を堂々と発表できるようにする。 英語の文法でわからないことは何か。 英語で発表するときの姿勢は。そして視線は。 発表の原稿の書き方。自分らしい表現、考えが大切。 原稿の添削。 <この単語なんて発音するのですか>を無いようにする。 発表リハーサル。 みんなが評価者だ。 |
準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
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辞書は必ず持参。資料プリントも多いので、それ用のまとめるものを準備。 |
事前事後 | 学習内容 | 時間数 |
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本科目の関連科目 |
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成績評価の方法 |
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英語のエッセイを書き上げることを目標にしているので、当然その部分は評価基準が高い。 |
テキスト |
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■テキストを使用する □レジュメを使用する □未定 (最初の授業で指示する) |
<著者>大山昌宏 <テキスト名>英語のツボ *このテクストはコミュニケーションIと共通 <出版社>実業之日本社 |
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