科目名 英語コミュニケーションT

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
1 1 前期開講 内野 信幸

テーマ
中学段階から学んだことを再復習して、そのルールを身に付ける。皆さんの<英語のなぜ>にこたえながら知識を身に付けることをめざす。

科目のねらい
<キーワード>
英和辞書の引き方を学ぶ  英語の言葉の上でのルールを身に付ける
英語に関わる<なぜ?>の応えは「見つかる」

<内容の要約>
暗記することが、英語の学力ではないので、課題に取り組んでいく中で英語の学力を身につけていくことを目指す。

<学習目標>
英和・和英辞書の引き方ができる
英語の発音を自ら生み出せる
英語のルールを「暗記」するのではなく、納得して身に付ける

授業のながれ
アルファベットの発音
辞書は訳語をしるだけではない。
音読はどのようにすれば良いのか。その方法身に付ける。
なぜ英語は<主語・述語動詞>なったのか。
This is a pen. と  I love you. を身に付けたのは<大いなる学力>。
<have+過去分詞>の<have>には「持っている」の意味はないのか。
なぜ三人称単数にSがつくのか。その理由を探ろう。
on at in の意味を見つけよう。
文頭から読み下ろす、という方法を身につける。
英語でエッセイを書く方法。
英語でエッセイを書く上での注意事項とは。
添削するとはどういうことか。
英語の復習にもなる。
君らしいトピックと考えを引き出す力を鍛える。
異なった文化理解は<暗記>ではすまないことを理解しよう。

準備学習の内容・学ぶ上での注意
辞書を持参するように。

事前事後 学習内容 時間数
     

本科目の関連科目
 

成績評価の方法
期末試験(筆記・Web・レポート・最終授業内) 0%
授業内でのレポート・課題等 70%
その他  30%
英語、300語程度のエッセィ

テキスト
■テキストを使用する
□レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
<著者>大山昌宏 <テキスト名>英語のツボ <出版社>実業之日本社



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