科目名 英語コミュニケーションT

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
1 1 前期開講 森 彩香

テーマ
ビジネス英語を中心とした、英語の総合的な運用能力の向上を目指す。

科目のねらい
<キーワード>
異文化理解  英会話力
ビジネス英語  英語の文構造への理解

<内容の要約>
ビジネスに関するエッセイを中心としたテキストを用い、英語の総合的な運用能力の向上を目指します。エッセイの内容は大きく分けて、コミュニケーションと文化・会議と交渉・ソーシャルメディアと情報支援・オフィス外の社交の四種類です。その他に、ペアやグループでの英会話練習や基本的な文法事項の見直しをすることで、初歩的な英会話能力の基礎固めをします。

<学習目標>
異文化理解を深めることができる。
英会話力を身につけることができる。
ビジネス特有の英語表現に慣れ親しむことができる。

授業のながれ
英語の文構造(第一文型から第三文型)/英語での自己紹介
英語の文構造(第四文型から第五文型)/コミュニケーションと文化(自己紹介)
コミュニケーションと文化(自己紹介)
コミュニケーションと文化(ビジネス英語)
コミュニケーションと文化(ビジネス英語)
コミュニケーションと文化(異文化理解)
コミュニケーションと文化(異文化理解)
コミュニケーションと文化(ボディランゲージ)
コミュニケーションと文化(ボディランゲージ)
準動詞と複雑な構文/会話発表
会議と交渉の英語(会議の英語)
会議と交渉の英語(グローバルとは何か)
会議と交渉の英語(交渉の英語)
会議と交渉の英語(様々な働き方や環境)
総まとめ

準備学習の内容・学ぶ上での注意
英和辞典を持参すること。

事前事後 学習内容 時間数
事前 テキストの英単語の意味を調べ、英文の概要をまとめ、日本語で翻訳できるようにする。 15
事後 不明点の整理。不明点を解決できなかった場合、翌週の講義で質問できるようにする。 8

本科目の関連科目
 

成績評価の方法
期末試験(筆記・Web・レポート・最終授業内) 0%
授業内でのレポート・課題等 30%
その他  70%
英会話の発表30%・まとめのテスト60%・講義への積極性10%の総合評価とします。

テキスト
■テキストを使用する
□レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
<著者>アリソン・キツマン、三原京、立本秀洋、木村博是著 <テキスト名>英語総合インディケーター<中上級> <出版社>南雲堂



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