科目名 英語コミュニケーションW

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
1 1 後期開講 角 恵理

テーマ
身近なトピックを通じて読解・聴解力を向上させ、さらにプレゼンやディスカッションなどの演習を通し発信力を養う。

科目のねらい
<キーワード>
英語運用能力  クリティカル・シンキング
読解力・聴解力の向上

<内容の要約>
身近な話題の読解・聴解を通じて十分なインプットを行い、習得した表現を使用してディスカッションやプレゼンを実施する。クリティカル・シンキングを通して自らの考えを英語で述べることが出来る力をつける。

<学習目標>
グローバル社会の一員として、多様な考えを理解することが出来る。
英語の発信力を磨き、多様化社会の中で自身の考えを述べることが出来る。
読解・聴解により表現を学習し、ディスカッションを通じて語学力を定着させることが出来る。

授業のながれ
Unit 1 Cat Cafe、オリエンテーション
Unit 2 Sad Songs
Unit 6 Same-Sex Wedding
Unit 8 What Makes You Happier: Experiences of Luxury Goods?
Unit 9 Teenagers and Stress
Unit 10 Superheroes
Unit 11 Gratitude
第1講から7講までの復習、課題の発表@
Unit 12 Processed Foods and Addiction
Unit 13 Minimalism
Unit 15 The Benefits of Being Scared
Unit 16 Social Media and the Fear of Missing Out
Unit 17 Gender-Neutral Parenting
Unit 20 Mindful Eating
第9講から14講までの復習、課題の発表A、まとめ

準備学習の内容・学ぶ上での注意
@第一講で学習方法について説明するので、説明内容に基づき毎回予習・復習を行うこと。予習・復習には講義毎に約60分以上要する。A広義には毎回テキストと辞書を必ず持参すること。スマホによる辞書の代用は不可。また、この科目専用のノートを準備すること。

事前事後 学習内容 時間数
     

本科目の関連科目
 

成績評価の方法
期末試験(筆記・Web・レポート・最終授業内) 0%
授業内でのレポート・課題等 60%
その他  40%
課題・小テスト60%+その他40%=100%をもって評価する。課題・小テストには、復習テスト、語彙テスト、リスニングテスト、英作文などを含む。その他の評価ではミニスピーチを行うものとし、講義における英語でのディスカッションへの姿勢も評価に加える。

テキスト
■テキストを使用する
□レジュメを使用する
□未定 (最初の授業で指示する)
<著者>Jonathan Berman / Takashi Shimaoka <テキスト名>総合英語ライフトピックス4 Life Topics: Reflections <出版社>株式会社 南雲堂



(C) Copyright 2019 Nihon Fukushi University. all rights reserved.
本ホームページからの転載を禁じます。