科目名 | 保育実習V |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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2 | 4 | 通年開講 | 野村 あすか |
テーマ |
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保育現場における保育実践を学ぶ |
科目のねらい |
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<キーワード> 実習計画書 実習記録 実習報告 <内容の要約> 現場の実習指導者と実習担当教員によるスーパービジョンを受けながら、実習を通し、保育士として児童福祉施設で過ごす子どもたちに対する保育およびその保護者を支援し、関係機関と連携するために必要な専門知識および技術や価値を身につけます。 <学習目標> 保育現場における子どもの育ちを理解することができる。 保育現場の職員の仕事と専門性を理解することができる。 保育実習を通して自分の職業適性と向き合うことができる。 |
授業のながれ |
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実習前と実習後の授業の流れは各「保育実習指導T〜V」を参照のこと 10日間以上かつ80時間以上の実習を行う 配属実習中、実習担当教員による訪問指導を1回受ける * * * * * * * * * * * * |
準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
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(1)事前・事後学習 「保育実習のてびき」をよく読むとともに、「保育実習指導V」の内容および各自の実習先で出された課題をふまえて、事前・事後学習を進めてください。 (2)注意事項 1)保育実習は、10 日間 80 時間以上の実習を行う。 2)実習はあらかじめ指定された保育所をはじめとした児童福祉施設等において行う。 3)実習を行うためには次の要件を満たさなければならない。@「児童・家庭福祉論」の単位を修得していること。A次に掲げる6科目のうち3科目以上の単位を修得、または履修していること。「保育原理T」「保育原理U」「保育内容総論」「保育方法論T」「保育職論」「社会福祉原論T」 4)評価を受けるためには次の要件を満たさなければならない。@配属実習を終了したもの(10日間以上かつ80時間という必要日数時間を満たし、実習先の評価を受けたもの)。A実習報告書を実習担当教員に提出していること。B保育実習指導の授業回数(8回)のうち、6回以上出席していること。 5)「保育実習指導」を同時に履修すること。 6)「保育実習のてびき」をよく読み、実習に必要な手続きや学習課題、留意点などを理解すること。 |
本科目の関連科目 |
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保育実習指導I-A、保育実習指導I-B、保育実習指導U、保育実習指導V |
成績評価の方法 |
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@実習事前学習30%、A配属実習40%、B実習事後学習30% で評価します。 |
テキスト |
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□テキストを使用する ■レジュメを使用する □未定 (最初の授業で指示する) |
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