科目名 | スポーツ |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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2 | 1 | 通年開講 | 山本 和恵 |
テーマ |
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目的に応じたフィットネスプログラムの作成と実践 |
科目のねらい |
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<キーワード> ストレッチング エアロビックトレーニング レジスタンストレーニング トレーニングプログラム <内容の要約> 健康や体力の維持・増進のためには、スポーツや運動を正しく実施することが必要である。この授業では、学生が取り組みやすいマシントレーニングやストレッチングなどの実施方法を学習するとともに、目的に応じたトレーニングプログラムを立案する方法を学び、実践する。 <学習目標> 自分の体力を評価、分析することができる トレーニングマシンやトレッドミル、バイクを正しく使用できる 目的に応じたトレーニングプログラムの作成ができる トレーニングの効果を分析できる 自己の考えを効果的に伝達できる |
授業のながれ |
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オリエンテーション(授業の概要) ストレッチング 新体力テスト@(体力を測る) 体力測定の結果分析(自分の体力レベルを知る) 持久力を高めるトレーニング@(バイク、トレッドミルの使用方法) 持久力を高めるトレーニングA(心拍数を用いたトレーニングA) 持久力を高めるトレーニングB 持久力を高めるトレーニングC 筋力トレーニング@(マシン:上肢) 筋力トレーニングA(マシン:下肢) 筋力トレーニングB(マシン:体幹) 自重負荷トレーニング@ 自重負荷トレーニングA 自重負荷トレーニングB 前期のまとめ 目的に応じた運動プログラム作成の理論と実際(講義) グループ別運動プログラムの作成@メニュー作成 グループ別運動プログラムの作成A記録用紙作成 運動プログラムの実践@ 運動プログラムの実践A 運動プログラムの実践B 運動プログラムの実践C 運動プログラムの実践D 運動プログラムの実践E 新体力テストA(体力を測る) 体力測定の結果分析(トレーニング効果分析) 運動プログラム実施報告準備@ 運動プログラム実施報告準備A 運動プログラム実施報告会 まとめ |
準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
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@健康や体力の維持増進のためには、継続的に運動やスポーツを実施することが必要である。 事後学習としては、自宅でストレッチ、自重負荷トレーニングを継続してください。毎日20分行うこと。 時には、ノート作成(課題)を行いますので、授業以外でまとめてください。所要時間数12時間。 A実技の授業になるため、休まず授業に参加することが、最も重要である。 B授業はトレーニング演習室、スタジオなど種目によって場所や服装が異なるため、授業内容を事前に確認し準備すること。 |
本科目の関連科目 |
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スポーツ研究,健康スポーツ論 |
成績評価の方法 |
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評価は、履修者個人やグループでの授業の取り組みなど実技状況、レポート、技能などを総合的に評価する。具体的な評価配分点は、実技点50点、技能点25点、裁量点25点とする。 これは、受講するスポーツ種目が異なっても科目共通の評価内容とする。 |
テキスト |
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□テキストを使用する □レジュメを使用する ■未定 (最初の授業で指示する) |
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