科目名 | フィールド実践演習 |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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4 | 2 | 通年開講 | 原田 正樹 |
テーマ |
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教養教育から専門教育への発展と体験型学習 |
科目のねらい |
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<キーワード> フィールドワーク サービスラーニング 地域研究 多職種連携 エクスカーション <内容の要約> 2年次の「フィールド実践演習」では、1年次で学んできたことを基盤としながらより学びを深化させ、3・4年次の「社会福祉専門演習TU」につなげていきます。学内での文献学習はもちろんのこと、大学を出て地域での活動に参加したり外部機関や施設を訪問する機会も多くなり、専修としての専門性に基づく体験型学習(下記の型があります)を行なっていきます。 @)サービスラーニング型: 知多半島のNPOのNPOをはじめとした地域の活動先と連携して、5日間の地域活動を通した地域貢献学習を行う。 A)地域研究型: 福祉分野にとらわれない地域研究と課題解決のための企画立案・実践学習 B)多職種連携型: 保健医療福祉などの専門職、 地域の人々と連携したチームケアの体験学習 C)エクスカーション型: 全国の先進的福祉施設等での見学・研修 各専修、各ゼミによって手法や内容が異なりますので、詳細は『フィールド実践演習概要』を参照してください。 なお、この科目は地域志向科目です。 <学習目標> NPOや地域団体、福祉施設、病院、社協等の地域資源に関心を持つことができる 社会や地域にある問題を発見し、その課題を具体的に提起できる 体験型学習の成果を周囲に説明することができる |
授業のながれ |
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全30講の進め方は、各専修、ゼミによって異なります。 詳細は『フィールド実践演習概要』を確認してください。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - |
準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
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授業時間以外にも文献を調べたり発表準備等でおおよそ60時間の自主学習が必要です。また、土日や長期休暇中にフィールドワークを実施することもあります。その際の交通費や宿泊費は原則として自己負担となります。 |
本科目の関連科目 |
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総合演習、各専修特別講義 |
成績評価の方法 |
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授業内のレポート、フィールドワークへの積極性、準備学習・討論の状況等を加味して評価します。なお、年間11回以上欠席した場合は単位認定されませんので、遅刻も含めて各自、自覚をもって臨んでください。 |
テキスト |
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□テキストを使用する ■レジュメを使用する ■未定 (最初の授業で指示する) |
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