科目名 社会福祉専門演習T

単 位 数 学年配当 開講期間 担 当 教 員
4 3 通年開講 湯原 悦子

テーマ
自らの専門性に立って卒業論文のテーマを設定する

科目のねらい
<キーワード>
「ふくし」の視点  卒業論文

<内容の要約>
社会福祉専門演習TUでは、自身の関心を明確化し、専門演習論文(卒業論文)としてまとめていくことを最終的な目標としています。そのために、関連する分野の文献調査やフィールドワーク等、総合演習や社会福祉基礎演習で培ったスキルを使った自主的な学習が必要です。専門演習TUでは同じメンバー構成で2年間を過ごすことになりますし、4年生の先輩との交流の機会もあります。自身の関心事だけでなく他のゼミ生や先輩の研究テーマや問題意識も共有しながら、より幅広くより深い「福祉」の視点を持てるような学びを心掛けていきましょう。
各コース、各ゼミによって手法や内容が異なりますので、詳細は『社会福祉専門演習概要』を参照してください。


<学習目標>
卒業論文執筆に向けた自身のテーマに対して、主体的かつ創造的に向き合うことで専門性を獲得できる
社会福祉の理解を深め、学問を共同で学習・研究する方法を身に付けることができる
他者の意見に耳を傾け、自身の考えだけでなく客観的な視点から意見を述べることができる

授業のながれ
全30講の進め方は、各専修、ゼミによって異なります。  詳細は『社会福祉専門演習概要』を確認してください。
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準備学習の内容・学ぶ上での注意
授業時間以外にも文献を調べたり発表準備等でおおよそ60時間の自主学習が必要です。また、土日や長期休暇中にフィールドワークを実施することもあります。その場合の交通費や宿泊費は原則として自己負担となります。

本科目の関連科目
総合演習、社会福祉基礎演習(フィールド実践演習)、社会福祉専門演習U、卒業論文

成績評価の方法
期末試験(筆記・Web・レポート・最終授業内) 0%
授業内でのレポート・課題等 0%
その他  100%
授業内外のレポート、これに準備学習・討論の状況等を加味して評価します。なお、年間11回以上欠席した場合は単位認定されませんので、遅刻も含めて各自、自覚をもって臨んでください。

テキスト
□テキストを使用する
■レジュメを使用する
■未定 (最初の授業で指示する)
 



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