科目名 | 社会福祉専門演習T |
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単 位 数 | 学年配当 | 開講期間 | 担 当 教 員 |
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4 | 3 | 通年開講 | 堀場 純矢 |
テーマ |
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児童養護施設からみた子どもの貧困と職員の働き方 |
科目のねらい |
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<キーワード> 児童養護問題 社会的養護 児童養護施設 施設職員の働き方 子どもの貧困・虐待 <内容の要約> 4年間の学びの集大成としての卒論を書き上げるため、3年次から社会的養護に関するテキストをもとにしたレジュメ作成・報告・議論や、 学外の研究会等への参加を通して、社会的養護についての学びを深める。 <学習目標> 社会的養護でくらす子どもと家族へのケアのあり方,および,施設職員の働き方について理解できる。 施設職員,施設生活経験者との学習・交流活動をとおして,子どもの社会的養護について体験的に理解を深めることができる。 社会的養護に関する諸問題について,社会のしくみと関連づけて構造的にとらえる力を身につけることができる。 卒業論文の作成に向けて,必要な力を身につけることができる。 |
授業のながれ |
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ゼミについて、自己紹介等 関心のあるテーマごとにグループ作業・報告・討議@ 〃 A 〃 B 〃 C グループ報告のまとめ 学内学会への参加@ 全国児童養護問題全国大会への参加@ 〃 A テキストをもとにしたレジュメ作成・報告・議論(個別) 〃 A 〃 B 〃 C 〃 D 〃 E 〃 F 〃 G 〃 H 〃 I 〃 J 〃 K 〃 L 〃 M 〃 N 卒論に向けて 卒論のテーマ・概要に関する個別報告・討議@ 〃 A 〃 B 〃 C 〃 D |
準備学習の内容・学ぶ上での注意 |
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・ゼミは何事も学生主体で取り組んでください。 ・4年生で卒論を書き上げるため、各自、研究テーマ・目的を考えながらゼミ活動に取り組むこと。 |
本科目の関連科目 |
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児童家庭福祉論、社会的養護 |
成績評価の方法 |
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ゼミへの参加・取り組み状況による。 |
テキスト |
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□テキストを使用する □レジュメを使用する ■未定 (最初の授業で指示する) |
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